今朝は何だか早く起きてしまって、メジャーリーグの中継を見ていました。大谷選手の第三打席まで見ていたのですが、早々にヒット3本を放ち、「今日も好調だな~」などとぼんやりと感じながら朝食をとるためにテレビから離れたのですが・・・
その後、3打席連続ホームランとは!(笑)。私が見ている間になぜ1本くらいは打ってくれなかったのか、という悔しさと、途方もないことを平然とやってのける「スーパースター」に只々唖然とするばかりの私なのでした。少し前までは「50-50達成は微妙なところ」などという報道が盛んになされていたと思うのですが、たった一日で答えを出してしまったところに、大谷選手の底知れぬ実力やスター性を感じずにはいられません。
ところで、大谷選手は持って生まれた「素質」だけでこのような大選手になれたのでしょうか?また、ひたすら野球だけに打ち込んで、今の技術を習得したのでしょうか?決してそのようなことはないのです。
高校時代は勉強もよくできたとのこと、勉強のみならず、生活態度や目標設定も極めて適切であったことがわかります。
大谷選手より前からメジャーリーグで活躍されているダルビッシュ投手も、今や投球メカニックやスポーツ選手の栄養学については専門家も驚くような知識を持っているそうです。勉強の「素養」が無ければ、スポーツ界においても「一流」には成り得ない証左であると、私は考えているのです。
「「一流」に「野球バカ」はいない」
私自身の拙い経験から考えても、「野球(野球に限らず、スポーツ全般において)」だけ頑張っても、それだけで技術が向上する訳ではないのです。何をするにしても、「考え、実行し、検証する」作業をしなければ、進歩は有り得ないのです。それはまさに勉強にも同様のことが言えるのであり、「どちらか片方」だけでは決して成し得ない「偉業」なのです。
生きている間にこれほどの「スーパーヒーロー」に遭遇できた幸運を感謝するとともに、真の「二刀流」とは「文武両道」の意味ではないかと、改めて感じた金曜日の朝なのでした。
頑張りましょう!



