少子化対策?。 | エフォートアカデミー塾長日記

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先日、このような記事を目にしました。

 

諸々問題が噴出して、支持率が「低空飛行」の現政権が、「異次元の少子化対策」なるものの一環として「多子世帯の大学無償化」案を提示してきました。

 

我が家では大学生である長男、高校生である次男ともに給付型の奨学金を受給しており、大変助かっています。「失われた30年」などと言われますが、私自身が大学生だった頃に比べ、我が国の経済状況は明らかに疲弊しており、我が子の高等教育のために潤沢な資金を出せる家庭は少なくなってきていることだけは確かです。そのような情勢において、苦学生への「支援」は非常に有難いのは当然のことではあるのです。

 

一方で今回の「多子世帯の大学無償化」ですが、「賢いお役人」が作成した「ザル制度」のように感じるのは、果たして私だけでしょうか?

今回の制度は、所得制限こそないものの、あくまで「学生たる子供が3人存在する」状況のみが対象であり、第1子が扶養を外れれば、第2子・第3子はその恩恵を受けられなくなるようです。進学先によってはそもそも「対象外」のケースもあるようで、このあたりの「不備」が、私にはどうにも「意図的」だと感じざるを得ないのです。

 

やや乱暴な「私見」ではあるのですが、「大学無償化」による少子化対策を図るため、そして現在の大学制度の問題点を解消するために、「到底大学たる資格がないと思しき大学もどき」を思い切って廃止させる方向に舵を切った方がよいのではないかと思うのです。「大学への進学」という意味を、この際もう一度国民全体で考え直した方がよいのではないかと、私は考えています。

入学する際も、入学してからも「な~んにも勉強しない!」学生が集まる大学って、「補助金」を出してまで維持する必要性があるのでしょうか?そんな無駄な「補助金」を、学習意欲に溢れる学生たちや、大学進学はしなくても、専門職を目指す「未来の職人」たちの教育に回してほしいいと心から願っております。

 

塾の講師がこんなことを言うのもおかしいのですが、ろくに「勉強をしない人」が「とりあえず大学に行っとくか!」という考え方自体が「大きな間違い」であるということを、私たち国民自身が再認識すべきであり、「価値観」を改める必要がありそうです。

「増税メガネ」などと揶揄されている現在の「我が国リーダー」の施策が、真に「支援」を必要としている苦学生たちの助けになることを、願わずにはいられない私なのでした。

 

頑張りましょう!