「裏切って」くれてありがとう(笑)。 | エフォートアカデミー塾長日記

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静岡県三島市の学習塾「エフォートアカデミー」のブログです。
塾での出来事やお知らせを、私塾長の鈴木がお知らせいたします。
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です。よろしくお願いいたします!

長年塾経営に携わっていますが、私自身、

 

「まだまだ未熟だな~」

 

と感じることが多々あります。私は常々、どの子にも大いなる可能性があると考えていますが、そんな私の信念以上に才能を開花させてくれる子がたくさんいるのです。そんな子を目の当たりにする度、私自身の「見通し」の甘さを痛感するとともに、何だか嬉しくなってしまうのです(笑)。

 

「継続は力なり」という言葉がありますが、日々コツコツと学習を積み重ねることこそが、真の「能力」を開花させる唯一の方法なのかもしれません。子供に限らず、人間にはそれぞれ持って生まれた「器」があるはずなのですが、言わばその「能力の限界」を最大限に延ばすことができる時期は、まさに小中学校時代であるのかもしれないと、最近よく考えます。人間の「脳ミソ」の発達が最も盛んな時期に、いかに能力を伸ばすことができるかによって、その後の人生が大きく変わるような気がしてなりません。

 

「この子はとても頑張り屋さんだけど、将来理系科目で苦労するかもしれないな~」

 

と考えていた子が、自らの「弱点」をしっかりと認識し、日々の努力を継続して、「苦手」を「得意」に変えてしまったことは、凝り固まった固定観念から抜け出せない私のような「悪い意味での大人」からすれば、大変な驚きであり、塾の責任者としてこれほど嬉しいことはないのです。こういう「裏切り」は、私にとって大歓迎であり、毎年このような「裏切り者」の出現を心待ちにしているのです(笑)。

塾生は勿論のこと、保護者様、塾の指導者等々の「周囲の大人たち」を含め、適切な「現状認識」と継続的な「努力」を積み重ねれば、「奇跡」を「日常」とすることも、決して「無理」ではないのです。少なくとも私は、塾生たちにそのように「教えられてきた」ような気がしてなりません。

 

部活動や学校行事で疲れ切ってしまった日も、ほんの少しでも良いので「机に向かう」習慣をつけましょう。「0分」と「たった30分」では「天と地」ほどの差があることを理解すべきなのです。他者との適切な比較もせずに、簡単に「能力の限界」を口にすべきではありません。「能力の限界」などは、自分自身が自覚している「ずっと先」にあるもので、決して簡単に「悟れる」ものではないのです。

「奇跡」を起こすためには、まずは「日常」を充実させることです。テスト前にチョコチョコと勉強して、「勉強したつもり」になっている子(親)はいないでしょうか?あなたの周りの「秀才」たちは、例外なく「毎日」の努力を継続しているという事実をしっかりと認識して頂きたいと強く願っております。

 

その気になれば、「奇跡」は起こせるものだと、私は考えているのです。

 

頑張りましょう!