今日もこの時間、三島教室にいます。連休中は昼間は道路も混んでいて、深夜や早朝に移動するのが合理的なのです。特に三島市内の道は狭い上にどこも渋滞で、閉口してしまいます。
このブログでも何度かお話させて頂いているのですが、学力の向上を妨げる要因として、国語力の極端な低下があげられます。
家へ帰っても、お母さんやお父さんに「メシ・風呂!」などと、まるで昭和の頑固オヤジのような、単語しか発しないような人はいないでしょうか?(笑)これはダメですよ。
現在はLINEに代表されるSNSが全盛で、これらがしばしば学習を阻害する要因と言われていますが、考えようによっては上手く活用できるのかもしれません。例えば、お母さんから、
「何時頃帰ってくるの?ご飯は?」
などとメッセージが来たら、
「5時、メシは6時」
などと答えずに、
「今、友達のA君と一緒に勉強しているところなので、5時くらいに戻ると思います。夕飯は6時くらいにお願いします。今日は思いのほか勉強が捗って、とてもよかったです。」
などと返信できれば、お母さんも喜ぶでしょうし(笑)、自分自身の国語力のアップに繋がるはずです。
国語とはすなわち「日本語」なのですから、単語のみではなく、正しい文章を用いることによって、自ずと国語力=日本語力が向上していくのではないでしょうか。
正しい日本語を駆使して、自分自身の「主張」を展開してみて下さい。きっとあなたの周りの人たちの対応が変わっていくと思います。そして少しずつではありますが、あなた自身の日本語が洗練されていくはずです。
ただし、注意点が2つあります。何らかの主張を展開するときは、それが専ら自分自身の目線から考察したものであってはなりません。客観的な視点で物事に対処しないと、その主張はただのエゴになってしまいます。誰かと主張が対立した時には、事実に基づいた客観性こそが重要視されるのは当然のことです。そしてもうひとつは、その主張が周りの人間にどのような影響を及ぼすか、よく考えてみることです。人間関係に波風を立てることだけが目的ならば何を主張しても良いのかもしれませんが、そういうところには建設的な議論は生まれません。ただの「憂さ晴らし」の場になってしまい、あなたにとって得られるものはないでしょう。
立派な学歴を持つ人や、いい大人だって完璧にはできないことを、中高生に皆さんに求めるのはやや酷なのかもしれませんが、心に留めておくだけでもかなりの違いが生まれるのではないかと私は考えています。私自身もしっかり「主張」していこうと考えているところです。
頑張りましょう!