以下の記事について、某生命保険会社との「揉め事」が、既に1か月半を経過したことになります(笑)。
結論としては、
「もうどうでもいいから、既存契約の内容だけでも教えてくれ!何の保険に入っていて、どんな保証が受けられて、支払いがいかほどなのか、契約した本人がボケてしまっているのだから、それだけでも早急に教えてくれ!」
と依頼しているだけにもかかわらず、なぜか、
「本社にてリーガルチェックをしています!」
などという謎理論を展開し、1週間待つように言われてしまいました。そしてきっかり1週間経過した本日、1通のメールが届きました。
「リーガルチェック」などというものだから、内容証明郵便か何かで届くものだとばかり思っていましたが、何のことはない返信メールへの添付ファイルでした(笑)。まあ、それはそれでよいのですが、メールを開封しようとしたら、
「パスワードを入力してください!」
の表示(笑)、「リーガルチェック」はしても、「メールのチェック」はできないのか!と、さらに憤ってしまった私なのでした(笑)。
1週間も待たせた挙句、このような「超初歩的」なミス、これは「意図的」ではないかと疑ってしまいます。いや、おそらくは意図的なのでしょう。極めて悪質だと思います。過大請求や疑わしい「保留金」の件を含め、然るべき機関にご報告差し上げるつもりです。この会社が終始一貫しているのは、あまりにも誠意がないことであり、もはや銭金の問題は超越しているように感じます。
現在、母があちこち加入していた他の保険会社にも同様の対応をしていますが、母が認知症であることを説明したところ、
「お困りでしょう、すぐに対応いたします!」
と、保険証券の再発行まで迅速に対応して頂いた会社もありました。このような例を見れば、生命保険会社すべてが「怪しい」訳ではなく、一部の会社、もっと言えば一部の支店や支社に限った問題なのかもしれません。そしてこのようなごく一部の「デタラメな人間たち」が、多くの善良な社員に対する「面汚し」的な存在になっているのかもしれません。
いずれにしろ、にぎにぎしくも1週間以上かけて、「リーガルチェック」まで経たという、いわくつきの「回答書」は、パスワードがかかっていて開封できないという、あまりにもお粗末な結末となりました(笑)。当然のことながら、既に当該会社にはその旨を返信していますが、これから授業があるため私も対応ができません。どの道明日の対応にならざるを得ないでしょう。
こういう保険会社もあるんですね~、ちょっと勉強になりました、解約するけど(笑)。
頑張りましょう!



