春からトレーニングと試合結果を見ていくつか検証しながらやってきましたが、より見通しはよくなりました
対象はダイスケを含むダイシン、アグリ、カナミの4名で、小学生はオマケ
現状高校生がダイスケ以外いない状況で…学校練習?に行ってるのもよく分からんが状況がわからず
出席率が比較的高い中学生を中心に分析
つってもアグリが1番出席率が良く、次いでダイスケ、カナミ、ダイシンの順番
ダイスケの場合、学校練習に参加しての欠席なのでアグリと同じぐらいは泳げている
カナミは夏休みに泳ぎ込むタイミングで体調不良だったりで大事なポイントで欠席
ダイシンは怪我で7月以降はトレーニングになってない
これらの状況から試合結果での記録の推移を見ると納得の結果になった
アグリは基本的に右肩上がり
担当し始めて4月、6月でベストはほぼ出てないけど記録自体は右肩上がりで7月、8月、9月とベストを更新
50で1秒から1.5前後上がってきてるイメージ
上がり幅は非常に良い
ダイスケで見ると練習量で見ると悪くないけど練習タイムで見ると良くはない
原因としては陸トレのボリュームが昨年と比較して少ないのと動きの改善に意識が行き過ぎてる気がします
試合自体がほとんどないので来週と10月の試合で反応があるのかで判断して修正するかを考える
カナミもやはり7月で記録を上げた。けど先に書いたようにタイミングが悪いところで休んでしまったのと今日の試合とテストが重なったことが明らかに影響が出てる
テストで休む分には多少仕方ない部分はあるけどイレギュラーでの休みが痛かった
これはイレギュラーをもう少し想定するべきだったので僕のミス
8月の終盤の2週ぐらいはしっかりと泳げる環境ではなくて(意味があったけど)、この辺りはもう少し僕が頑張るべきだったと反省
ただ良くも悪くも何があってどう変化があったのかがよくわかったのでここからは上がっていけると思います
ダイシンに関してはケガしやすい状況で仕方ない部分もあるけど、とりあえずトレーニングにはなってない
本人は試合でタイムを出す意気込みはあるんだけど、こっちから見るとどう見てもタイムを出せるトレーニングは出来てないから悪い意味で納得のタイム
どちらかと言うと身体の成長でタイムを出してきてるのでこのままタイムが自然に出る考えになるのが不安
男の子はこの時期練習しなくても速くなるんです
ここで勘違いする選手も多くて、気を抜いてると成長の安定と共に記録が止まります
彼の場合期間で見ると正直トレーニングになってる期間がほぼない
逆に言えばってことになるんだけど、なんか色々タイミングが悪いんだよなぁ
小学生は練習の中で公式ベストを更新中です
小学生は夏に上の子達に合わせて練習してもらって距離を泳いでいたので今はスピード重視にシフトしてます
試合まで時間があるのでもっと詰めていきます
そもそも練習の出席率は高いのが当たり前ですが、どの程度の出席率でどの程度の内容でどう結果に影響するかボヤッとしてた部分も見えてきました
検証するにも母数が少ないけどあんまズレてないと思います
あとは女子特有の部分での反応や伸びが止まりやすい要因なども仮説はズレてないだろうなと
こちらに関しては冬のシーズンでよりハッキリするかな
ま、楽しみにしてます