水曜日と木曜日のジュニアスクールです
今回は僕の指導スタイルについて
先日スクール生の保護者の方と話す機会があって、その後それを振り返ってた時に、そりゃそう感じるよなぁと思いました
ちょいちょいブログで書いたりしてますが、基本的に僕の指導スタイルとして補助はあまり行わないです
「触れる」という行為自体が色々と言われる時代だから。では全くなくて
必要と判断すれば全然補助もします
ま、話がそれていくのでこの話はまたしますが…
保護者との話しの中であったのが「もっと泳ぎを教えてほしい」的なところ
よくよく考えたらそりゃそう見えるよなぁと
泳がせてるだけにしか見えないんだもの
で、誤解を招くぐらいならせっかくブログやってるんだし読んでるかはわからないけど説明があってもいいのかな?と思いました。以前ちょろっとやってた気もするけど…
全部説明してると小説になるので少しずつ。ね
今回はよく見る放置プレイ
泳がせてるだけのように見える時も多いと思いますが、様子見と慣れ待ちです
※今回はクロールでお伝えします。というかほとんどだけど
初めてのクロールまたは初めてに近いクロール
手と足を動かします
バランスもとります
息も我慢します
子供からしたら今まで足しか動かしてこなかったのに手と足を動かしてる時点で余裕ないんですね
技術を伝えることは難しくなくて
ただ技術を伝えたら泳げるようになるんじゃなくてその技術を出来るような身体作りや意識作りから始まります
だんだんと余裕が生まれてきた頃にちょいちょい口出ししていきます
だから僕のレッスンて先のことをやってたりします
今クロールを上手くするというよりも先々で習う動作を下手でも繰り返して神経を刺激してあげてその級になったらスムーズにその動作の練習に入れるような準備をしてます
つづく…?
次回は木曜日クラスのみテストあります
今回もご参加ありがとうございました