エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~ -6ページ目

エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント(efficient)とは、「効率の良い」という意味。
このブログではキャリアコンサルタントとして就活支援を行っているサワキケイタが、効率的に就職活動を成功させる方法を紹介していきます。

こんばんは*

エントリーシートに関する記事の紹介です。



魅力的なエントリーシートの書き方


<エントリーシートの書き方のコツ>


(1) 全体的な見え方(レイアウト)のコツ

・文章に「見出し」をつける。
・手書きの場合は、太字、カギカッコ、アンダーラインなどで強調。メリハリをつけて見やすく!
・自由に書いていい場合は、イラスト、写真を使って効果的に!


(2) 人柄を伝えるコツ
3大質問=「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」にどう答えるか

・部活やサークル、バイトなど、エピソードを「具体的」に書いてアピールを!
・数字や固有名詞を交えると、印象アップ。
・「志望動機」は、その会社でやりたいことをズバッと書く。


エントリーシートは、「自分のパンフレット」。
何回も書いていくうちに、自己分析ができてくるそうなので、じっくり時間をかけて取り組んでみてください。


http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/27606.html






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おはようございます*

またまた、インターンに関するおもしろそうな連載記事を見つけたので紹介したいと思います。




「短期型」「長期型」インターンのメリット・デメリット

インターンシップとは何か。インターンシップに参加するメリットとその心構え、自分に合ったインターンシップの見つけ方、インターンシップを受け入れる企業の狙いを解説する。

 一般にインターンシップとは、大学生・大学院生が、自分の専攻や将来のキャリアと関連した就業体験を一定期間行う制度といわれている。大学3年生・大学院1年生が、秋から本格化する就職活動に備え、春休みや夏休みといった長期休暇を利用して行うことが多い。アルバイトではないので、基本的に給料は出ない。研修という扱いである。ただ、交通費や手当てを支給している企業がほとんどである。

 インターンシップの起源をたどると、「1906年に米国のシンシナティ大学工学部長 ヘルマン・シュナイダー(Herman Schneider)博士の創案で、大学と地元の工作機械メーカーの間で行われたのが始まり」(引用:日本インターンシップ推進協会 )である。同Webサイトによると、日本でインターンシップ事業が始まったのは1990年代後半。わが国におけるインターンシップの歴史はまだ10年足らずだ。


 しかしこの10年でインターンシップという言葉はとても普及した。就職を控えた多くの学生が、実社会への想像と現実のギャップを埋めるべく、実践的な社会勉強としてこの制度に参加している。だが、厳しいいい方をすれば、すそ野が広がるということは、明確な目的や意欲なく参加する人も増えたということだ。

 「インターンシップという言葉は知っているがアルバイトと区別が付かない」「周りがみんなやっているから何となくやっておいた方がいいと思う」「インターンシップをやっておけば就職活動で有利そう」……。

 本記事では、漠然とインターンシップへの参加を検討している学生の皆さんに向け、インターンシップ参加のメリットと心構え、自分に合ったインターンシップの見つけ方、受け入れ先企業の狙いを解説する。

■インターンシップは想像と現実のギャップを埋めるもの

 「実践型インターンシップナビ 」で、大学生・第二新卒の就業支援をするピグマ 代表取締役 兼コーチの太田智文氏は、インターンシップの意義について次のように述べる。「内定への不安がある、やりたいことが漠然としている、この2つの不安を解消するのがインターンシップ」(太田氏)。「『想像』を『現実』に変えるもの」(『インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法 』、太田智文著)。就業体験をとおして、想像していた仕事の内容を現実のものとして理解でき、自分がやりたいことかどうかが分かる。百聞は一見にしかず、それがインターンシップの醍醐味(だいごみ)だ。

 ここで気を付けないといけないのは、インターンシップで適職が見つかるとは限らないということ。太田氏は「適職というのは社会人でもなかなか分からないもの。それを数カ月の就業体験で知るというのは難しいと思います。ただ、インターンシップをとおして働くということが何かは分かるでしょう。また、自分にとって『これは嫌』『これがやりたい』といった好き嫌いは見えてくると思います」と話す。

 インターンシップ情報サイト「インターンゲート 」を運営する、トランジット 代表取締役矢原香織里氏は「適正よりもむしろ、リアルに自分を知るいい機会」だと述べる。インターンシップに参加した学生からの感想を聞くと、「自分にはもっとできると思ったが、至らない点が多かった」「社会がこんなに厳しいとは思わなかった」と自分に足りないものや反省点に気付く学生が多いのだという。「参加した学生は夢と現実の狭間にあるものに気付くことができてよかったと話します。また、やりたい仕事に就くために、しなければならない努力が分かった、という声は多く寄せられます」(矢原氏)。

 自分に何が足りないのかが分かれば、就職活動までにそれを補う努力ができる。インターンシップは苦手を克服する絶好の機会といえる。矢原氏によると、最初から苦手なことを克服する目的でインターンシップに参加する学生も多いという。「コミュニケーション能力(特にプレゼンテーション力)を身に付けたい」「マーケティング力・分析力を付けたい」がインターンシップ参加の動機として多いそうだ。ほかには「そもそも働くということを体験してみたい」「ビジネススキルやマナーを学びたい」(太田氏)もあるという。

■インターンシップは「短期型」と「長期型」の2種類

 上記に挙げた目的を果たすのに適したインターンシップとはどのようなものか。

 インターンシップには大きく分けて、「短期型」と「長期型」の2種類がある。短期型とは、上場企業や大手企業が実施する1~2日、長くても2~3週間のものを指す。企業の広報活動やリクルーティングの一貫で行われる。世の中に浸透しているのがこのタイプだ。一方、長期型とは、3カ月~1年のもの。受け入れ先に大手企業は少なく、ベンチャー企業が多い。こちらは必ずしもリクルーティング目的とは限らない。

 前者で得られるのが就業「体験」なら、後者は就業「経験」に近いといえる。何かを学びたい、社会を知りたいと思うなら、ある程度就業経験が積める長期型への参加をお勧めする。

 「短期型は自社のアピールに近いものが多く、実業というよりは会社の概要やビジネスモデルを体系的に理解してもらう内容がほとんどです」(矢原氏)。短期型では、学生同士のビジネスコンテストやグループワークが多く、実社会との接点は少ないといえる。

 一方、長期型インターンシップを実践しているベンチャー企業では、「小さな会社だと1つのフロアに経営者、営業、企画とさまざまな部門の人がいます。会社の成り立ち、いろいろな部門の仕事内容、経営者の考えなど、企業活動を全体的に見渡す経験が積めます」(矢原氏)。

 その分、長期型は学業との両立を強いられる。「特に昼間に授業が多い学生、授業が質・量ともにハードな理系の学生は、物理的に長期型の参加が難しいかもしれません」(矢原氏)。ただし、SEやプログラマはフレックス制を取っている企業が多い。BtoBの営業は昼間働けることが必須条件だが、SEやプログラマは夕方や夜からの出勤でもOKという企業がある。学業との両立がハードであることには変わりないが、昼間に授業があって参加できないという学生には、フレックス制のインターンシップはチャンスである。ちなみに、矢原氏によると、「何らかのプログラミング経験」のある学生は、企業からの需要が高いとのこと。

■自分に合ったインターンシップの見つけ方

 一概に長期型が良いというわけではなく、自分の目的や趣向に合わせて短期型か長期型かを選択してほしい。

 選び方のパターンとしては大きく分けて2つある。長期型と短期型、それぞれにメリットがあり、両方足せば相互補完的になるため、できれば両方体験することをお勧めする。くれぐれも「大手企業のインターンシップに参加すれば就職活動で有利」という安直な考えには至らないでほしい。重要なのは、インターンシップ先企業の規模やブランドではなく、あなた自身の目的と成果である。

(1)業界のことが知りたい

 業界や会社を体系的に知りたい、比較したいのなら、短期間で見学できる大手企業のインターンシップに参加してみよう。「学生さんは何でも知ることが重要です。いろんな短期型インターンシップに参加してみましょう。業界が決まっている人でも、自分のイメージが本当かどうか知る意味で、大手のインターンに行くのはいいと思います」(矢原氏)。

(2)職種のことが知りたい

 業界や会社の中にどういう仕事があるのかといった職種のことは、長期型のベンチャー企業インターンシップで知ることができる。小さな会社では、部門ごとの隔たりが少ないため、希望すれば与えられた仕事以外のことにも携わるチャンスがある。また、「ベンチャー企業は大手企業のプロパー社員と違い、中途で入ってきている人が多いです。そうした人たちに前職について聞けば、プチOB/OG訪問になります。あなたが興味のある職種に就いている友達を紹介してくれることもあるでしょう」(矢原氏)。

 インターンシップ案件は、大学の就職課やゼミ、ナビサイト(6~9月まで期間限定が多い)、紹介会社で見つける方法が一般的だ。

 ただし、どこの企業でも見せられない職種はある。例えば人事や財務。経理の伝票くらいならまだしも、人事考課などは普通の社員でも見られないため、こうした職種に興味のある人は、OB/OG訪問で知るほかはなさそうだ。

■参加する時期に決まりはない

 インターンシップに参加する時期について、太田氏は「大学3年・大学院1年の夏だと遅いです。早ければ早い方がいいです」と述べる。矢原氏も、「職業意識を芽生えさせること、働くことを経験するのに大学3年生・大学院1年生という決まりはない」と述べる。インターンシップ案件も、長期型であれば通年で募集している。

 近ごろは内定者インターンシップを経験する人が増えている。「学生にとっては、4年生で授業が少なく参加がしやすい、受け入れ先企業にとっては学生がコンスタントに時間をさいてくれてうれしい、また、就職活動前の学生と比較すると就職活動後の学生の方がしっかりしているので安心」(矢原氏)と、双方のメリットが合致している形だ。

 ITエンジニアの場合、研修期間でビジネススキルとテクニカルスキル両方を学習しなければならず、研修密度が非常に濃い。内定後の時間のあるときにインターンシップをとおしてビジネススキルやマナーだけでも身に付けておけば、研修ではテクニカルスキル習得に集中できるかもしれない。

■企業は学生に「潜在能力」より「即戦力」を求める時代……

 時代の変化とともに新卒採用を行う企業の意識は変化している。太田氏は著書『インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法』で、「いま企業が求めるのは、より早く『即戦力』になる人材」と述べている。太田氏は「即戦力になるには、実社会で働くことが最も近道」「インターンシップが内定への最短ルート」としている。学生時代から働くことや、キャリアプランについて考える姿勢が求められているのだ。

 だが、厳しい世の中だと悲観的に考える必要はない。インターンシップは学生の特権。この特権を利用し、自分に適性はなさそうだがやってみたいということに、あえてチャンレンジするのも良いだろう。就職してから失敗するよりよっぽどましだ。インターンシップは自分の可能性に気付くことができるチャンス。やりたいことや学びたいものが見つかれば、その後の学生生活がさらに充実したものになるに違いない。

こんにちは*

記事紹介「インターンシップ対策シリーズ」
今回で最後です。




インターンシップ対策(4)~実際に参加することになったら~
http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/23165.html


今回はインターンシップに参加する際の準備や心構え、注意点などについて、キャリアコンサルタントの上田晶美さんに伺いました。

<参加する前の準備>
☆電話で必ず確認しよう!

4W1Hで、しっかりと確認。
When・・・日付・時間
Where・・・受付・集合場所
Who・・・誰に会いに行くのか、担当者の名前など
What・・・何を持って行くのか、どんな服装がいいのかなど
How・・どのようにして行くのか、交通手段・最寄り駅など

担当者が不在の場合もあるので余裕をもって、インターンシップが始まる1週間~3日前までには確認しておきましょう。
電話する時間帯は、午前中(始業時間の30分~1時間後)がベストです。

<初日の注意点>
☆30分前に行こう!

当日は、道に迷わないか、電車が遅れないかなど不安になるもの。
余裕をもって、集合時間の30分前に着くようにしておけば、気持ちも楽になりますよ。
☆あいさつは大きな声で!

長いものでは1か月間も一緒に働くインターンシップ、気持ちのよいあいさつで周りの人とコミュニケーションをとりましょう。
☆自己紹介は30秒で!

名前だけでなく、
・学校で勉強している内容
・サークル活動や趣味
を入れてみると印象深い自己紹介になります。

ちなみに、インターンシップ中は、ポケットに入るくらいのメモ帳を持っておくと便利だそうです。
人の名前や仕事の注意点など、気づいた時に書き留めておくといいですね。

インターンシップで、自分のやりたい仕事を探すもよし、企業の人と仲よくなるのもよし、就活の仲間を作るもよし、目標をもって参加することが大切です。
これからますます暑い季節になりますから、体調に気をつけてがんばってくださいね。
おはようございます*


エントリーシートや面接は、
それまでにどれだけの回数経験してきたかで決まると思っています。

エントリーシートなら、
どれだけの回数書き、どれだけの回数見てもらい、どれだけの回数修正したか。

面接なら、
どれだけの回数受け、どれだけのエピソードを話し、どれだけの回数内容を調整したか。

そういった練習の場としてもインターン、特にワンデイインターンシップはおすすめです☆






インターンシップ対策(3)~エントリーシート・面接の対処法~
http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/22727.html


「インターンシップ」に参加するためには多くの企業で、志望理由などを書いたエントリーシートによる書類選考、さらには面接をクリアすることが必要になります。
そこで今回は、エントリーシートと面接で自分をアピールするコツについて、キャリアコンサルタントの上田晶美さんに伺いました。

☆エントリーシートは自分のパンフレット
(1)全体的な見え方を工夫しよう

何枚もあるエントリーシートの中から、選んでもらうためには、第一印象が大切。太字やカギカッコを使って「見出し」をつけたり、自由に書いていい場合は、写真やイラストを使ってのアピールもアリ!

(2)人柄が伝わるようにしよう

部活やサークル、バイトなど、自分が体験したことは、「具体的」に内容を書くことが必要。数字や固有名詞を交えて、エピソードを印象づけましょう!


もちろん、誤字脱字がないかちゃんと見直してくださいね。
自分の良さを満載して、自分のパンフレットをつくりましょう。


ちなみに、エントリーシートにおける3大質問は、「学生生活で最も力を入れたこと」「自己PR」「志望動機」。
一度、自分で書いてみて、友達や先輩などに見てもらうのもよいそうですよ。


☆面接では「人」が見られる
 
面接でのポイントは2つ。
(1)コミュニケーション能力

元気よくあいさつしているか、人の目を見て話ができるかなど、基本的な部分をしっかり見られています。
   
(2)志望動機

こんな勉強をしたいと思って、とか、どんな業界か知りたくて、など、なぜインターンシップを受けたいのか、その理由を自分の中ではっきりさせて、相手に伝えましょう。


次回は、「インターンシップ対策(4)~実際に参加することになったら?~」と題して、インターンシップに参加する前にしておくべき準備や心構えについてお伝えします。

おはようございます、サワキです。


就活をする際に大切にしたいのが、「イメージ」。


その企業で働いている自分、

その企業でキャリアアップしている自分、

などなど、イメージが沸かない企業に就職しても楽しい毎日はありえないと考えています。


そんなイメージをより明確にできるチャンスがインターンです。


企業体験をできるのは就活生だけの特権。


使わない手はないですね。





インターンシップ対策(2)~職場体験の現場~
http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/22372.html

4回に渡って特集している「インターンシップ」。
学生の皆さんの中には「やりたい仕事が見つからない」と悩んでいる人も多いのでは?そんな人にこそおすすめしたいのが、「インターンシップ」。

「インターンシップ」とは、ある期間学生が研修生として企業の中で仕事を体験できる制度です。
インターンシップに参加すると仕事のだいご味や自分に向いた仕事がわかり、就職活動に前向きになれます。

*第2回は「職場体験の現場」でした。

今回は「インターンシップ」に参加した村上奈津子さんと上田さんにお話を伺いました。
村上さんは、今年、大学の経営学部を卒業、4月から婦人靴の会社で販売の仕事をしています。
今から2年前の大学3年生の夏休みに、約1か月間、大手百貨店の「インターンシップ」に参加しました。

 Aの回答者:村上奈津子さん
 Bの回答者:上田晶美さん

Q:「大手百貨店のインターンシップ」を参加したということですが、どういう流れで、実際参加することになったのですか?

A:大学時代のパン屋などのアルバイト経験から接客の仕事に就きたいと思った。
新聞社主催のインターンシップ合同説明会に参加。企業のHPで自己紹介文の紙をダウンロードし、企業に提出。書類選考の後、面接試験に通った人がインターンシップに参加。面接で五十人くらいに絞ったようだ。面接の時の受け答えでコミュニケーション力が評価され、五十人に選んでもらったと聞いた。


Q:インターンシップの現場の様子を教えてください。

A:初めの2週間は婦人服販売。朝9時から夕方6時まで先輩とマンツーマンで売り場実習。その後の1週間はオフィス業務。コピー、データー入力、書類作成。最後の2~3日はグループワーク。課題を与えられてグループで考えて発表。課題は、「お店を出すとしたらどんなお店にしますか?」というもの。


Q:会社や業種の違いで、インターンシップの内容も違うんですか?

B:インターンシップの内容は各企業によって違うので事前に問い合わせるといい。


Q:インターンシップに参加して良かったことは?

A:
(1)業界研究が出来た。
(2)仲間が出来た。・・・同じ業界に興味がある人が集まるので、就職活動で情報交換ができた。
(3)インターンシップ参加の1か月後に、社員の方からアドバイスをもらった。(客観的な意見をもらった)


Q:その後の就活で百貨店も内定した村上さんですが、最終的に百貨店ではなく、婦人靴販売の仕事に就いたのはなぜですか?

 
A:百貨店は一度配属されたら、配属先は4年間変わらないといわれている。もし百貨店に入社したら接客ができない可能性もある。どうしても接客をしたいと思って婦人靴販売の仕事ができる会社に入社。インターンシップを受けたからこそ、「接客業」の素晴らしさを知り、現場で働きたいと思った。


Q:インターンシップの後、企業側の社員からアドバイスをもらう学生は多いのでしょうか?

A:インターンシップで社員からアドバイスをもらったという学生は多いようだ。適性などのアドバイスくれる。万が一言われなくても、学生側から積極的にアドバイスを求めるのもいい。とにかくインターンシップに参加したら、積極的に社員とコミュニケーションをとることが大切。


Q:業界が絞り切れていない学生さんの場合は?

B:
(業界が絞り切れていない場合)2週間程度の短期間でいろんな業界のインターンシップに行く。そして大企業、ベンチャー企業など規模の違う企業にも行く。
(業界が決まっている場合)第一希望のインターンシップを最優先に。その他の業界、会社もチェック。


Q:今日のまとめをお願いします。

B:1か月くらいの期間があるインターンシップは就職活動の時のアピールにもなるのでオススメ。インターンシップには1日から1か月の期間のものなどいろいろある。企業の人にも「長続きする人」とイメージを付けることができる。