おはようございます。
【暮らしやすい生活の仕組みづくりをサポートする】横浜・ライフオーガナイザー・やじまさちこです。
今朝は朝からとってもスッキリしました!
母は、子どもに対してなんとなく自分の所有物のような感じがしてしまいがちですよね。
自分から産まれたからそう感じるのでしょうね。
当たり前のことですが、親子と言えども価値観は違います。
価値観の違う相手が他人であれば、少し距離を置くということも出来ますが、親子となるとそうはいきませんね。
週に2回、私が仕事(英会話教室)のときに母が留守番にきてくれています。本当に助かっています。
昨年末、仕事から帰ってきたらキッチンに見覚えのないカーペットが!!
『安くていいのがあったから買ってきたわよ。』
と、嬉しそうな母。
しかも、アクリルでゴミがくっつきやすい。
『スリッパ履いてるからいらないよ!』
『私が台所いると寒いのよ。』と、母。
良かれと思い買ってきてくれた母に嫌な思いはさせたくない…
『春が来たら処分すれば?寒いから子どもたちも喜ぶわよ。 』
『そうだね。ありがとう。』
しばらくはガマンすることにしました。
しかし、やっぱり好みではないモノが頻繁に目に入るのは気分がモヤモヤしますね。
温かくなってきたので、やっとカーペットをとりました。
母には、
『シンプルなカーペットが好きだから、今度は私が用意するね。』と、伝えました。
本当はカーペットなしの方が好きですが、母に手伝いにきてもらっているので、母にとっても心地よい空間でいてほしいです。
親子だからこそ、言いたいことをズバズバと言えるのも確かです。
しかし、親子だからこそしなやかな関係でいたいですね。
横浜・ライフオーガナイザー・やじまさちこ