私は33年間、夢無き 男でした。
しかしある時を境に、私は今度こそ本当に自分のやりたい事を見つけようと思い立ったのです。
最初に思いついた事は、まずは情報収集でした。
そこで以前から知っていたフォトリーディングのセミナーを受講するようになり、むさぼるように本を読むようになったのです。
そして次に行った事。それはセミナーや社会人の勉強会になどに参加する事です。
自己啓発系のセミナーに参加し、自分の本当にやりたい事を引き出してもらったり、また本を読んでとにかく人に会わなきゃ!って思ってたんですね。
日常生活にそうした具体的なアクションを起こし始めたのが2008年の事でしたから、そう、夢が見つかるのに丸3年かかった事になります。
そして夢が見つかった今、私は心から思うのです。
自分のやりたい事は外を探しても見つからない
と。
外にあるのは自分の内なる声を呼び覚ます「刺激」だけです。
刺激され、内から出て来た自分の「本当の声」に耳を傾ける事ができなければ、いつまでたってもやりたい事は見つかりません。
そして自分の本当の声を聞くために絶対的に必要なものこそ、健全で自立した心なんです。
本を読めば・・・人に会えば…。。
そうした刺激を積極的に「活用」する事はとても大切です。
しかし私には本を読めば何とかなるだろう、人に会えばなんとかしてくれるだろう、というように、自分でも気付かぬ依存の心がどうしても根深く残っていました。
私はここに気付けたからこそ、33年間の夢無き男 から脱出できたのです。
フォトリーディングを習得し、むさぼるように本を読みました。
本を読めば自分のやりたい事が分かるのでないかと思ったからです。
しかし、それは裏を返すと「本に依存している」という事。
自分のやりたい事を、本に委ねて依存してしまっていたんですよね。
本当の本当にやりたい事を見つけたいならば、適切な刺激を自分に与え、意識を自分の内なる声に向けなくてはなりません。
意識を自分の内側に向け、自分自身にどんな変化があるか、自分自身を学ぶのです。
本当にやりたい事は、自分の中に答えがある。
33年目にして夢を見つけた私は、心から実感してそう言えます。
そして皆さんにはそんなに長い時間をかけて欲しくないのです。
自分の中にある答えを学ぶ学問。それが自分学。
自分のやりたい事は何だろう?という問いに対する答えを、自分の中から見つけて見ませんか?
そのためには、まずは自分の主導権を脳から心に移す事 ですよ♪
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p(^-^)q
自分の中にある答えを学ぶ「自分学」
「自分学」主席講師 黒瀧