正月は両親と過ごそう。

年寄りにとって正月とは昔も今も変わらずに特別な日だ。
家族水入らずで過ごし、お節を食べ、こたつに入ってテレビを見る。
まだ若い私たちには、退屈な時間かも知れないが、これが両親の幸せなのだ。
自分の時間を犠牲にするのではなく、両親が喜ぶ姿を見たい、喜ばせたいと
思うようになりたい。

自分を生み、苦労しながら育て、泣き、笑い、悩んでくれた両親と過ごすのだ。

海外にいける機会が年末年始しかないと思うかも知れない。
しかし、忘れてはいけない。
両親と過ごせる時間は、そんなに多くは残っていないのだ。


小倉広さんの本から、
読んだ時に走り書きしたメモと記憶から書き起こしたものなので
本物の文章とは受ける印象が違うかもしれないけれど。



両親への感謝の心を大切に。
ご先祖様への感謝も大切に。毎月お墓参りに行こう。
祖母にももう少し頻繁に会いに行こう。
と思う今日でした。