マルチエフェクター | effectmaniaのブログ
チューニング(tuning、同調、選局)方式による分類は以下の通りである。

アナログ
可変容量コンデンサ(バリコン)や可変インダクタンス(μ同調器)やバリキャップと可変抵抗、などで選局するもの。大まかに振られた目盛りを頼りに(「コリンズ」のように精密なものもあるが)選局する。昔からあるタイプ。
デジタル表示式アナログ
同調回路はアナログと同様であるが、デジタル表示の周波数カウンタが内蔵されたもの。デジタルのように周波数を数字で確認しながらの直感的な選局が可能だが、テンキーやメモリによる選局は出来ない。また、中間周波の周波数をカウントし定数を足して(または引いて)受信周波数として表示するものであるから、調整がズレていると正確ではない。PLLが安価になる以前に、高級機やBCLラジオなどで採用が見られたが、次に述べるデジタル式の普及によりほとんど見られなくなった。しかし近年、PLLは消費電力が多い、コストがPLLより安い、などの理由で、デジタルをうたっているがこの方式、というラジオが見られるようになってきている。
ラジオ放送ラジオ放送
デジタル(PLLシンセサイザ)
基準周波数を元に、一定ステップの周波数を合成して同調回路を構成するもの。高級機や、近年は薄型機にも多く使われる。民生機では1970年代後半頃から登場している。