2016/07/28(木)〜 納涼会 〜
長編小説『失われた時を求めて』を
読み解いて行きます。
長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形
スワンの恋
ゆきとどいた解説と対話で味読する
失われた時を求めて…
ソナタと恋の発生(23)
作曲家はだれか③
それでもスワンは、
「氏と同じ名前で、親戚ではないかと
思われる人物について教えてもらおう」
と考え、「老いぼれにソナタの作者に
紹介してもらうためなら〔…〕
どんなに辛い思いでもする」
と決意しながら、
真相を知るチャンスを逸してしまう。
というのもスワンは、
このあと(小説の第1部「コンブレー」で
すでに語られていたことだが、
時間的には「スワンの恋」のあと)、
田舎町の通りでばったり
ヴァントゥイユと鉢合わせし、
この情報を聞き出そうとして
「いつかお嬢さんを〔…〕
遊びに寄こしてください」と誘うのだが、
ふたりの微妙な真理のあやが災いして、
この訪問が実現しないからである。
編集後記…
ようするに、
ビアガーデンみたいな場所で…
風がスーッと通って…涼しかったです。
市場は自分で創る
これが私のモットーです。(^-^)/
最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございます。m(__)m
