2016/05/24(火)~ 一度決めたら振り返ってはいけない ~

お世話に成ります。
産婦人科領域専門・女子専門
メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。

「私の第二の格率は、自分の行動において、
できるかぎり確固として果断であり、
どんなに疑わしい意見でも、
一度それに決めた以上は、
きわめて確実な意見であるときに劣らず、
一貫して従うことだった」

詳しくは、編集後記で…

プルースト『失われた時を求めて』(30)

長編小説『失われた時を求めて』を
読み解いて行きます。 
長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形

スワンの恋
ゆきとどいた解説と対話で味読する
失われた時を求めて…

ソナタと恋の発生(18)
スワンのソナタへの恋心④

今日はお休みです。♡


編集後記…

朝決めたことを夜まで貫け

皆さんは、朝、計画を立てますか?
私の場合そうなのです。

もちろん大体のスケジュールはあらかじめ決まっているわけですが、その日になってみないとわからないこともたくさんあります。

そこで、朝計画を立てる。

正確にいうと、計画を微調整するといった感じでしょうか。朝、メールや簡単な打ち合わせで変更のあった部分を修正するわけです。

そうして長い一日が始まります。
それでも、一日のうちにいろいろなことが起こりますから、なかなか計画どおりには進まないものです。

そんな時は、可能な範囲で柔軟に対応するようにしています。

相手の都合で、後でやろうと思っていた仕事を先にやらなければならないときもあります。でも、お互いさまですから、笑顔で予定変更です。

チームや組織で仕事をしている以上、また相手がある以上、すべてが自分の決めたとおりに動くものではありません。それをいちいちへそを曲げていては、信頼を失ってしまうでしょう。あの人は面倒だと。

そんな私でも、朝決めたら絶対に変更しないことがあります。

それはその日のノルマです。

絶対に今日やろうと決めたことは、自分に対するノルマとして、一切の妥協なくやるようにしています。

ここはデカルトの確立と一致しているのです。格率とは、自分に対するルールのようなものです。デカルトはこういっています。

「私の第二の格率は、自分の行動において、
できるかぎり確固として果断であり、
どんなに疑わしい意見でも、
一度それに決めた以上は、
きわめて確実な意見であるときに劣らず、
一貫して従うことだった」
(『方法叙説』三六ページ)

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