2015/12/18(金)~ 夫婦別姓 ~

■お世話に成ります。
メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。

"夫婦別姓は合憲"最高裁判決が出ました。

最高裁判決は、夫婦別姓を認めないのは憲法違反である。裁判官の判決は10対5で憲法違反と成りました。

司法は明治以来続く制度は、DNA鑑定などが進み時代に沿っていない。グローバルな国際社会の法律に沿っていないと判断したからです。

これは司法の立場から民法改正立法を促す判決でもあり、民法改正を行わない国会の怠慢を指摘しています。

元来夫婦別姓は、民主党の主張であり、自民党の主張ではありません。

韓国は全員が夫婦別姓で、女子は婚姻後も戸籍上でも旧姓を名乗ります。ハードランディングが好きなので、浮気をしても嫡子が生まれなければ責任は無いと考えています。また嫡子が生まれた場合、誰の子かはっきりさせる為に父親の嫡子推定という形で、2005年に民法改正が行われました。国際結婚をするカップルは要注意です。

日本の司法は、あくまでも選択肢を増やす、そういう立場です。なんとなく理解できましたか???

詳しくは、編集後記で… 

■プルースト『失われた時を求めて』(27)

長編小説『失われた時を求めて』を
読み解いて行きます。 
長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形
「スワンの恋」 

ーーゆきとどいた解説と対話で味読する
『失われた時を求めて』ーー 

■ソナタと恋の発生(15)
◆スワンのソナタへの恋心①

少しお休みさせて頂きます。m(__)m 


■■==編集後記==■■
夫婦同姓は違憲とする裁判について、最高裁判所は夫婦同姓は合憲と判断し、別姓の議論を国会に委ねた。裁判の焦点になったのは「夫婦は、夫または妻の氏を称する」という民法750条。この規定は男女の平等を印象つけるが実際は96%が夫の名字になっている。夫は仕事で家計を支え、妻は家庭を守るという伝統的な夫婦像からこれまで問題視はされなかったが、90年台以降から疑問の声が高まった。背景には「価値観の多様化」「支障・わずらわしさ」などがある。これにより96年に法制審議会は“選択的夫婦別姓”の導入を提言したが、保守系から反対論が出て国会には提出されていない。今回の裁判では「夫婦同姓は女性差別をもたらす物で憲法違反」と訴えた。最高裁は家族の呼称として定着した夫婦同姓は合理性があるとして合憲との判決が下された。しかし、15人の裁判官のうち5人が違憲とした。

最高裁は、個人の名前について「氏名の人格権の一部」「名字の変更を強制されない自由なで保障しない」として個人の尊重よりも、家族の絆を重視する形となった。また夫婦・国民意識の変化については「国の伝統・国民感情を含めた社会状況を踏まえて総合的に判断すべき」としている。夫婦のあり方について、1997年以降、専業主婦の世帯よりも共働きの世帯の方が増えている。また女性の勤続年数や初婚年齢も増加している。また世論調査では「同じ名字を名乗るべき」「同姓・別姓選べるように」の賛否が分かれている。夫婦同姓を法律で義務付けている国は日本だけであり、国連の女性差別撤廃委員会から是正勧告がされている。

{ECCDB8ED-E764-4687-930F-3C005B78F47E:01}



■LINE メンタルヘルス薬剤師
http://line.me/ti/p/%40dfe6418f

■恋愛・縁談・結婚相談も、
引き受けることにしました。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=matsu&formid=102 

■メルマガ登録はこちらから。
 https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=matsu&MagazineID=1&MoreItem=1 

■メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典
https://m.facebook.com/mentalhealth17