2015/12/06(日)~ 一般向け:①脂質代謝異常 〜 ■お世話に成ります。メン... 2015/12/06(日)~ 一般向け:①脂質代謝異常 ~ ■お世話に成ります。 メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。 『①どんな病気か』 血中のコレステロールやトリグリセリド (中性脂肪)が増加する状態を高脂血症と いいます。 高脂血症は動脈硬化の原因となりますが、 血中のコレステロールには次に述べるように 善玉といわれるHDLというリポ蛋白に運ばれて いるものがあります。 このコレステロールは少ないほう (すなわち低HDLコレステロール血症)が 動脈硬化を起こしやすいので、 高脂血症という病名は不適切ではないかと 以前からいわれていました。 そこで、日本動脈硬化学会では2007年から 低HDLコレステロール血症を含めた 血中脂質の異常を、脂質異常症と変更しました。 詳しくは、編集後記で… ■プルースト『失われた時を求めて』(27) 長編小説『失われた時を求めて』を 読み解いて行きます。 長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形 「スワンの恋」 ーーゆきとどいた解説と対話で味読する 『失われた時を求めて』ーー ■ソナタと恋の発生(15) ◆スワンのソナタへの恋心① 少しお休みさせて頂きます。m(__)m ■■==編集後記==■■ コレステロールもトリグリセリドも 水に溶けないので、 特殊な蛋白質(アポ蛋白と呼ばれている)に 付着して血液中を運ばれています。 このコレステロールやトリグリセリドと アポ蛋白の複合体をリポ蛋白といいます。 リポ蛋白にはいくつかの種類があり、 比重によりVLDL(超低比重リポ蛋白)、 LDL(低比重リポ蛋白)、HDL(高比重リポ蛋白) などに分類されています。 コレステロールには善玉と悪玉があると いわれますが、コレステロールに違いがある のではなく、どのリポ蛋白によって運ばれているのかの違いによるものです。 LDLは血管壁に取り込まれて蓄積し 動脈硬化を起こすので、LDLコレステロールを 悪玉コレステロールと呼びます。 逆に、HDLは血管や組織に蓄積したコレステロールを引き抜いて運ぶリポ蛋白なので、 HDLコレステロールを善玉コレステロールと 呼んでいます。トリグリセリドは主に VLDLによって運ばれています。 血中のLDLコレステロールやトリグリセリドが 増加すると動脈硬化が起こりやすくなります。 とくに家族性高脂血症では 狭心症や心筋梗塞を 起こす危険が非常に高いことが知られています。 また先に述べたように、 HDLコレステロールは少ないほうが 動脈硬化を起こしやすくなります。 ■恋愛・縁談・結婚相談も、 引き受けることにしました。 https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=matsu&formid=102 ■メルマガ登録はこちらから。 https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=matsu&MagazineID=1&MoreItem=1 ■メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典 https://m.facebook.com/mentalhealth17 MACARONSさん(@effect37)が投稿した写真 - 2015 Dec 5 4:09pm PST