2015/12/05(土)~ 続々・脂質代謝異常:医療関係者向け 〜 ■お世話に成りま... 2015/12/05(土)~ 続々・脂質代謝異常:医療関係者向け ~ ■お世話に成ります。 メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。 『薬物によるリスク低下』 多くの臨床試験により、 高脂血症の治療が心筋梗塞や脳梗塞の 発症防止に有用であるという結果が示されており、 LDLコレステロールを下げたほうが 病気になりにくいという結果が出されています。 4S試験(リポバスを用いた大規模臨床試験)では、 すでに虚血性心疾患をもっている人を 対象にしていますが、65歳以下であっても、 65歳以上であっても、心筋梗塞の再発を予防 するためには、リポバスで血中LDL値を 低下させれば予防効果が認められた という成績が発表されています。 詳しくは、編集後記で… ■プルースト『失われた時を求めて』(27) 長編小説『失われた時を求めて』を 読み解いて行きます。 長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形 「スワンの恋」 ーーゆきとどいた解説と対話で味読する 『失われた時を求めて』ーー ■ソナタと恋の発生(15) ◆スワンのソナタへの恋心① 少しお休みさせて頂きます。m(__)m ■■==編集後記==■■ さらにメバロチンを用いて行われた 大規模臨床試験である、CARE調査に 参加した65~75歳の高齢者について 検討した成績で、メバロチンによる リスク低下は、冠動脈疾患死または 非致死性心筋梗塞で39%、 脳卒中は40%と著明でした。 日本においても、高齢者を対象にした 大規模臨床試験であるPATE調査が行われ、 メバロチン5mg日投与群を対照に メバロチン10~20mg日を投与し、 比較したところ、後者では虚血性心疾患の 発症率が32.6%減少していました。 また、メバロチンを用いた大規模臨床試験である MEGA試験における高齢者の解析でも、 メバロチンを服用した群において 心血管イベント抑制効果が証明されています。 ただし、75歳以上の後期高齢者については すでに心筋梗塞を起こしている場合は別として、 そのような病気を起こしていない人に対する 治療効果については十分なデータが得られて おらず、主治医とよく相談する必要があります。 したがって、高脂血症を指摘された場合には、 症状がなくても専門医(内科医)に診てもらい、 生活習慣を正したうえで、必要があれば薬を 服用してきちんと管理してもらう必要があります。 ■恋愛・縁談・結婚相談も、 引き受けることにしました。 https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=matsu&formid=102 ■メルマガ登録はこちらから。 https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=matsu&MagazineID=1&MoreItem=1 ■メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典 https://m.facebook.com/mentalhealth17 MACARONSさん(@effect37)が投稿した写真 - 2015 Dec 4 11:51pm PST