2015/12/04(金)~ 続・脂質代謝異常:医療関係者向け 〜 ■お世話に成ります... 2015/12/04(金)~ 続・脂質代謝異常:医療関係者向け ~ ■お世話に成ります。 メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。 『必要な検査と疑われる病気』 空腹時に採血して総コレステロール、 中性脂肪、HDLコレステロールを測定します。 LDLコレステロールは 「総コレステロール-中性脂肪÷5-HDLコレステロール」 の式から計算します。 基準値は前述のとおりです。 高脂血症があることを指摘されたら、 家族性高コレステロール血症(血縁者に起こる) など若年で狭心症・心筋梗塞を起こす可能性の 高い高脂血症の有無を診断できる専門医を 受診することが望ましいのですが、 まず内科医を受診してください。 甲状腺機能低下症 、糖尿病、薬剤などにより 高脂血症が起きている場合もあるので、 その場合にはまず原因となっている病気の 治療および薬剤の中止が優先されます。 詳しくは、編集後記で… ■プルースト『失われた時を求めて』(27) 長編小説『失われた時を求めて』を 読み解いて行きます。 長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形 「スワンの恋」 ーーゆきとどいた解説と対話で味読する 『失われた時を求めて』ーー ■ソナタと恋の発生(15) ◆スワンのソナタへの恋心① 少しお休みさせて頂きます。m(__)m ■■==編集後記==■■ 『家庭での対処のしかた』 高齢者では一般的に食事の量が少ないため、 成人と同じように食事制限をすると 栄養のバランスを崩し、 健康を損なうことがあるので注意が必要ですが、 一般的には卵などコレステロールを多く含む 食事や動物性脂肪を多く含む食事は避け、 魚や野菜を中心にバランスを考えた食事を するようにしましょう。 また、可能であれば自分のペースで 1日30分以上歩くよう心がけましょう。 運動と食事が治療の基本となります。 それでも下がらない場合は 薬を服用する必要があります。 高脂血症の薬としては、 LDLコレステロールが高い場合は HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン製剤) であるメバロチン、リポバス、ローコール、 リピトール、リバロ、クレストールや 胆汁酸吸着レジンであるコレバインが 使用されます。 また、小腸でコレステロールの吸収を 抑制するゼチーアも最近使えるようになりました。 中性脂肪が高い場合はフィブラート系製剤 (ベザトールSRやリピディル)や ニコチン酸(ペリシット)を使います。 これらの薬剤は、 長期間の服用による安全性が示されており、 服用し続けても問題はありません。 ただ、スタチンやフィブラートを服用する場合、 腎機能が低下していると副作用として 横紋筋融解症の危険性があるので、 十分な注意が必要です。 投与開始に伴い、 2~4週間ごとに副作用の有無について 検査を受けることが望ましいでしょう。 数カ月間異常がなければ、 以後は3、4カ月ごとのチェックを受けてください。 ■恋愛・縁談・結婚相談も、 引き受けることにしました。 https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=matsu&formid=102 ■メルマガ登録はこちらから。 https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=matsu&MagazineID=1&MoreItem=1 ■メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典 https://m.facebook.com/mentalhealth17 MACARONSさん(@effect37)が投稿した写真 - 2015 Dec 4 11:49pm PST