2015/10/12(月)~ オーラのある人 

■お世話に成ります。
メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。

オーラのある人ってご存知ですか?

例えば、

その人がその場に居るだけで、

パッとスポットライトが当たった様に、

華やかになる人の事です。


詳しくは、編集後記で…

■プルースト『失われた時を求めて』(12)
長編小説『失われた時を求めて』を読み解いて行きます。 
長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形「スワンの恋」 

ーーゆきとどいた解説と対話で味読する『失われた時を求めて』ーー

オデットとの出会い(6)

スワンがあまり乗り気でないのがわかると、オデットはこんなことを言う。
「きっと女性に苦しめられた経験がおありなのね。
それでほかの女も同じだと思っていらっしゃるんでしょ。
そのかた、あなたを理解できなかったんですわ。
あなたって、特別なんですもの。わたし、あなたのそこが好きになりましたの」。

このオデットのせりふは、「スワンの恋」の顛末を知る読者には、
噴飯ものであるかもしれない。
オデットこそスワンを苦しめる張本人になるうえ、
教養も人脈もないのにスワンの「特別」なところが理解できるわけがないからである。

しかしあまり先回りするのは控えておこう。
オデットは積極的で、「わたし、いつも空いています。あなたのためなら、
いつも空けておきますわ。昼でも夜でも、何時でも、
ご都合のよろしいときに〔…〕」と言うのだが、
スワンはそんなオデットのすがたを好意的に眺めているだけで、
誘いに乗らないのである。

そんなスワンが好みでもない女に惚れるには、
その芸術趣味が関与する必要があったのである。

■■==編集後記==■■
オーラって、見えない人に見えないんです。

見える人には、
眩しい程、痛い程見えるんです。


今日は、痛かった。


【アカペラ熱唱】
http://youtu.be/HyHtaKPQ4Cs




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【メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典】