2015/10/11(日)~ 毎日の食卓で楽しめるお酒 ~
■お世話に成ります。
メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典です。
毎日の食卓で楽しめるお酒
華やかな香りと淡麗な味わいの大吟醸酒です。どんな料理とも相性のよいお酒で、特に香りの控えめな料理(ポテトサラダなど)に合わせると料理の風味がより一層広がります
詳しくは、編集後記で…
■プルースト『失われた時を求めて』(11)
長編小説『失われた時を求めて』を読み解いて行きます。
長編小説の主題を遠くから照らし出す雛形「スワンの恋」
ーーゆきとどいた解説と対話で味読する『失われた時を求めて』ーー
■オデットとの出会い(5)
そんなオデットからヴェルデュラン夫人のサロンに誘われたのである。
スワンは、貴族の社交界で充分にもてはやされる身であったのに、
どうして愚劣なブルジョワ女の主宰する会などに出かけたのか。
それは、社交界で充分に評価されているという自信ゆえ、
スワンには「スノビスムのかけらもなく」、
むしろ格下と思える相手には過分の親切を発揮するからである。
そのようなスワンの態度が、貴族の「退屈な連中」に敵愾心をもやす
ヴェルデュラン夫人の心をくすぐらないはずがない。
こうしてスワンは、「小さな核」でもたちまち人気者になったのである。
スワンはこうして「信者」の仲間入りをし、
毎日のようにヴェルデュラン家でオデットと会うようになったが、
だからといって好みのタイプでない女が急に気に入るわけがない。
スワンの態度はあいかわらず冷淡なままである。
むしろ最初は、オデットのほうが積極的だった。
女が「一度、私のところにお茶にいらっしゃいません?」
と誘うのにたいして、スワンは「デフルトのフェルメールに関する研究」
を口実に断ってしまう。
「研究」といっても、語り手がわざわざ「実際は何年も前から放ってあった」
とコメントしているぐらいだから、要するに誘いを断る口実にすぎなかったのである。
■■==編集後記==■■
白鶴 大吟醸 720ml
原料である米と水にこだわり、丹波杜氏の醸造技術で醸した香り豊かな大吟醸酒です。
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【メンタルヘルス薬剤師・松葉芳典】