『脳神経外科の楽しさと医者の心構え』
脳神経外科の扱う範囲は幅広いですが、一貫して、脳圧の管理と還流圧を維持することが臨床医としての治療の究極のゴール…難しく聞こえますが、解剖技術や病態の知識の習得、画像の解読、機器やモニターの習熟など、勉強するべきことは病気の種類が異なっても同じということです。
みなさんには高い志を持ち、患者さんのことをしっかり考えられる人格者である医師をめざしてほしい。だから、医学生の間に一例でも多くの患者さんに触れ、心まで読み取れる、心優しい外科医になるための指導を男女分け隔てなくおこなっています。
総合救命救急センター長
脳神経外科教授 加藤 庸子 先生
