《解体工事》
photo:01


新館の解体工事は、粉塵や部材の飛散、騒音や振動を最小限に抑える新工法の「テコレップシステム」を開発した大成建設が請け負い、西武ホールディングス傘下の西武建設も参加する。解体工事は当初2011年9月中から本格的に開始されるとされたが、諸事情により工事開始は遅れて2012年6月から行われた。2012年11月13日、39階と40階の解体作業が終了し、15本の油圧ジャッキが操作されて建物が6m短くする作業が行われた。解体作業は2013年5月頃まで続く予定となっている。


《諸事情》
~東日本大震災避難所~
2011年3月24日、東京都は福島第一原子力発電所事故で避難した福島県民の受け入れ施設として、新館を活用すると発表した。4月9日から6月30日まで被災者を受け入れ、建物の解体は7月以降の着手となる。


《解体工事2》
これまで日本国内で行われた高層建築物の解体工事には、清水建設が2007年に実施した東京・上野のホテルソフィテル東京(112m)が最大のものだったが、今回はそれを上回る高さの高層ビルが解体されることになる。



iPhoneからの投稿