現在、高血圧の治療中です。
「薬が飲み込みにくい」とドクターに相談したら、
「それでは、OD(オーディー)錠にしましょう」と言われました。
「OD錠」という言葉を初めて聞いたのですが、これまでの薬とどこが違うのでしょうか?
Ans:OD錠とは、口の中ですぐ溶けて、水なしでも服用できる剤形のこと。「薬を飲み込むのが大変」という方に、適しています。今飲んでいる薬が、錠剤からOD錠に変わっても、効果は変わりません。
錠剤、粉薬、カプセル、液剤・・・。
あなたはどのタイプの薬が飲みやすいと思いますか?また、錠剤やカプセルが喉や胸につっかえたという経験はないでしょうか。
OD錠は、口の中ですぐに溶けるようにつくられた薬です。ODとは、Orally Disintegratingのこと。日本語では「口腔内崩壊錠」と呼ばれます。
少量の唾液にも溶けるので、水ありで服用しても、水なしで服用しても、喉にひっかからずに飲み込むことができます。このため、薬を飲み込む力が低下した高齢者の方や、脳卒中後遺症のある患者さんにも飲みやすいと言えるでしょう。
薬のタイプが、錠剤からOD錠に変わっても、今飲んでいる薬と同じ名前の薬なら、同じ効果が得られます。安心して飲み続けてください。OD錠に変更して飲みやすくなったら、毎日の服用もきっと楽になりますね。
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