『ダダバエフ准教授がユネスコ創立60周年記念メダル拝受・記念の代表スピーチ』(2009.06.08)

 6月8日,パリのユネスコ(国際連合教育文化科学機関)本部において,ユネスコ小渕恵三研究フェローシップの創設10周年記念セレモニーが華やかに開催されました。
 このセレモニーにおいて,本学のダダバエフ ティムール(DADABAEV Timur)准教授(人文社会科学研究科,国際日本研究専攻)は,世界の他の16名の研究者とともに,松浦晃一郎ユネスコ事務総長から,文化間対話,平和的紛争解決や国際協力分野において活動し,多大な貢献が認められた個人に贈られる「ユネスコ創立60年周年記念メダル」を授与されました。
 このフェローシップは,故小渕恵三元首相の功績を讃え,その名を冠した研究支援プログラムで,ユネスコが日本国政府による人的資源開発日本信託基金を利用して毎年世界で20名の気鋭の研究者に研究助成金を提供しています。研究支援の対象は,環境,文化間対話,情報通信技術及び紛争の平和的解決の4分野で,かつ,ユネスコが特に関心を持つ分野における革新的で創意に満ちた修士課程以降の研究支援を主たる目的としています。
 このフェローシップ第1回(2001年)の研究助成受賞者であるダダバエフ准教授は,松浦事務局長のほか,小渕千鶴子元首相夫人,国連関係者,各国大使館関係者,大学・研究機関関係者ら多数の有識者が出席されているなか,小渕フェローシップが中央アジア地域研究にもたらした影響や筑波大学大学院における中央アジア教育研究プログラムの現状及び展望等について,記念の代表スピーチを行いました。

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左から,松浦事務総長,小渕元首相夫人,記念メダルを手にしたダダバエフ准教授
『ユネスコ小渕恵三研究フェローシップ・プログラム』

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