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石打ち(いしうち)とは古代からつたわる処刑方法の一つである。石撃ちと表記することもある。
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下半身を生き埋めにして、動きが取れない状態の罪人に対し、大勢の者が石を投げつけて死に至らしめる処刑法。罪人が即死しないよう、握り拳から頭ほどの大きさの石を投げつける。古代のオリエント世界においては一般的な処刑方法であったが、残酷であるとして現在ではほとんど行われていない。しかし、イランや北部アフリカなどのイスラム教国では未だにこの処刑方法を採用している地域も存在する。
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なお、中世の日本で春日大社の鹿を殺した者に執行されていた石子詰めは、罪人を大量の小石と共に生き埋めにする処刑法であり、石打ちとは異なる。