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こんばんは~!真夏なみ晴天の続くオランダは3連休~♪


昨日、今日とそれぞれ友人宅へお呼ばれ、


明日もBBQと食べまくりの3日間です。ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ




さて、今日はこちら 掲載の6作品のうち、


上記アレンジメントの背景をご紹介しましょう。


フラワーアレンジメントには様々なタイプのデザインがありますが


このような植生をいかしたアレンジメントのことを


ヴェゲタティブアレンジメントといいます。


まるで自然の一部を切り取ったかのようなアレンジメントを作るためには、


日ごろから自然をよく観察し、植物の特性を知ることが必須。


例えば自然の中では長~い茎の花として育っているのに


このタイプのアレンジメントで茎を短く使うと、


それをヴェゲタティブアレンジメントと呼ぶことは出来ません。



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日本の一般的な花雑誌では、あまり見かけないヴェゲタティブを作りましょう、と


思っていたエリック先生の目に、早朝の仲卸市場で飛び込んできたのは、


ルバーブの花 (つぼみ)。


非常に珍しいもので、私は一度も見たことがありません。


エリック先生にとっても非常~に非常~に珍しく


即買いしたのは言うまでもありません☆


ちなみにルバーブはこちら。 ↓



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毎年5月下旬からマーケットやスーパーに出回るお野菜で


日本でしたら信州で出回っているようですね。


こちらでは、ジャムを作ったりサラダに加えたり、


私のお気に入りはなんといってもルバーブムースでこの時期よく作ります。


いつも見るのはこのような茎 (葉柄) の部分で


花として見たことはこれまでありませんでした。





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花材はルバーブの他にモス、わら、ブドウの木の枝、


そして撮影場所としてお借りした旧・修道院の庭先から


その場で摘み取ったゲラニウムの葉。


写真は仕上げのゲラニウムを挿しているところです。


花器は日本の信楽焼き窯元を訪れた時にゲットした


ブラウンゴールドが美しい信楽焼きの陶器。


ブドウの木枝の茶色とルバーブの葉柄の部分の赤茶色と


陶器の色が相まって一体感を感じます。


その上、アレンジメントを置いた石に苔がいい感じに生えていて


アレンジメントの中の苔ととっても良いコンビネーション。


花器に少しゴールドが入っていることから、


アレンジメントにハイライトを与えてくれていますネ。



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ゲラニウムを挿して完成~☆


まるでずーーーーーーーーーーっとここにあったかのように


自然の中に溶け込んでいるアレンジメント。。。


このような自然を切り取ったかのようなヴェゲタティブアレンジメントは


もともとは西洋の花デザインが


日本の 「いけばな」 から影響を受けたものなんです。


そのようなお話を活けながらしていたエリック先生でした。




さて、このアレンジメントあまりにも背景に溶け込んでいることと


結構な重さだったので、しばらくこちらに置いてもらうことにして


実はまだ置いてあります。((>д<))


そろそろ取りに行かなくちゃ・・・・・


素晴らしいロケーションを心よく貸してくださった友人に感謝☆




それでは明日も食べまくりの休日になりそうですが


日本の皆様は新しい1週間の始まりですね♪


どうぞ素敵な週の始まりを☆


それではまた!







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