おはようございま~す! オランダは4連休の真っ最中です♪
Hemelvaart というマリア様が天国に召された日を祝う祭日が先日木曜日。
ついでに昨日・金曜日もお休みとなり、週末に続けて4連休となっています。
その間に、私用により、またもやフロリアードへ行ってきました。
いつ行っても新しい発見があるのが楽しいところ☆
そして私みたいに育ちざかりの子供達を抱えてる親にとっても
嬉しいところなのです。
このベースは、以前ブログをご覧くださった方なら
覚えのある方もいらっしゃるでしょう~。
こちら でも使われていたベースです。
Villa Flora 内にて、今度は写真のようなアレンジで飾られていました。
菊というと、日本ではまず仏花、ではないでしょうか。
私はオランダに来る前はイギリスで少々花を学んだのですが
最初のレッスンで大きな菊が出てきて、それはそれは驚いたものでした。。。
「仏さん」 が、イギリスの邸宅マントルピースに飾ってある・・・
どういうこと?・って。 (+_+)
菊のラテン名は、Chrisanthemum クリセンタマム。
写真のような菊は、日本の市場ではシャムロックで
出回っているのではなかったかしら・・???
大輪の花の色合いとフォルムがなんとも言えない日本の美を表して
一言で済ませてしまう 「菊」 という概念を鮮やかに覆してくれるようです。
そんな 「菊」 のオランダの印象はどんなものなのでしょう?
エリック先生に聞いてみました。
オランダにおいての菊は、50年前くらいはまさに
「家庭の主婦が買う花」 。
そのためか、退屈でオールドファッションな花のイメージだったそうです。
じゃあ、どうして家庭の主婦はいつも菊を買っていたの?
理由は万国共通かしら、とにかく長持ちすること。(=⌒▽⌒=)
そのため、常に売れ行きが良く、お金をたっぷり稼いだ栽培業者は
菊の良さを、フローリストや消費者にプロモーションしていきます。
今も盛んにフローリストや、花デザインを学ぶ学生向けに
菊がいかに優れた素材であるかを知らしめ、
消費を促すためのワークショップがオランダのあちこちで開催されています。
でもそのプロモーションが強烈になればなるほど
菊は菊であって、バラやユリや蘭にはなれない・・・ということを
実感する人も多くなってくるのは皮肉なことでもあり、、、
そんな 「強烈なプロモーション」 をクリセンタマムマフィアと
呼んでいるのですって。
でも私は、大輪の菊の美しさはヨーロッパに来てから逆に気づきました。
それまで仏花でしかなかった菊が様々な花と共に
美しくアレンジされている様子を見て、本当に目から鱗のような気持ちに
なったものです☆
糸菊なんて本当に美しくう~っとりしてしまいますよね♪
丈夫だし、まあ、葉っぱは綺麗とは言えないものの、食用もできるし
優秀なお花だと思います。
そんな菊のアレンジを見て嬉しくなった私でした☆
それでは皆様どうぞ素敵な週末を~!



