EFDA オランダのフローラルデザイン-120504-01


こんばんは! 


本日5月4日は、オランダは第二次世界大戦での戦没者を追悼する記念日です。


夜20時には2分間の黙祷が捧げられ、教会の鐘が長きにわたって


鳴り響くのが私たちにも聞こえてきます。


街中には、このようにリースやお墓に置かれるフューネラルスプレイが


置かれています。


テレビで放映されているアムステルダム・ダム広場の記念碑前における式典には


ロイヤルファミリーをはじめとし、軍、閣僚、戦没関係者・・・など参加しますが


その時にも大きく厳かなリースが使われます。




リースは、その形に始まりもなく終わりもないことから、


「永遠」 を表します。


このような式典やロイヤルファミリーの葬儀などで、必ずリースが使われるのも


亡くなりった方の魂が永遠であることを願い、偲んでいるのでしょう。


そしてリースの種類によっては、葉の向いている方向も大切なので


ついつい目を留めて見てしまいます。


大きなお世話と分かっちゃいますが、


「どうか何事もなく、一輪の花も落ちることありませんように。」 と


祈るような気持ちになっちゃうことも少なくありません。


ホント、大きなお世話ですよね~><  


プロが細心の注意を払って終えた仕事の上、


一般の葬儀よりも、しずしずと行われる式典なので


それほど乱暴に扱われていないだろう、とは思うのですが


ドキドキしてしまうのです~。。。



EFDA オランダのフローラルデザイン-120504-02










記念碑の上でしょうか?


置かれているフューネラルスプレイです。




友人に、今日がお誕生日の人がいます。


彼女曰く、 「子供の頃から自分の誕生日が嫌で嫌で仕方なかったわ。


だってファミリーがみんな集まってきて、夜20時には黙祷があり


その後は決まって、みんな戦争の頃の話が始まり、泣き出すんだもの・・・


いつも私のお誕生日はお祝いと言いながら、泣いて悲しんで終わるのよ・・・」 




そんな彼女には昨日、一足先に小さなプレゼントを渡しました~♪


小さなプレゼントが申し訳なく感じるほど喜んでくれました☆


黙祷の時間も過ぎた今は、旦那さまと素敵な時間を過ごしているかな。




そして一夜明けた明日は、オランダの解放記念日です♪


また赤・白・青の国旗がたなびく一日になることでしょう~。


日本は明日、端午の節句、子供の日ですね。


明日にはまた美しいブーケの写真をアップしたいと思いますが


皆さまもどうぞ良い週末をお過ごしくださいね。


それではまた~!







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