こんばんは!
本日5月4日は、オランダは第二次世界大戦での戦没者を追悼する記念日です。
夜20時には2分間の黙祷が捧げられ、教会の鐘が長きにわたって
鳴り響くのが私たちにも聞こえてきます。
街中には、このようにリースやお墓に置かれるフューネラルスプレイが
置かれています。
テレビで放映されているアムステルダム・ダム広場の記念碑前における式典には
ロイヤルファミリーをはじめとし、軍、閣僚、戦没関係者・・・など参加しますが
その時にも大きく厳かなリースが使われます。
リースは、その形に始まりもなく終わりもないことから、
「永遠」 を表します。
このような式典やロイヤルファミリーの葬儀などで、必ずリースが使われるのも
亡くなりった方の魂が永遠であることを願い、偲んでいるのでしょう。
そしてリースの種類によっては、葉の向いている方向も大切なので
ついつい目を留めて見てしまいます。
大きなお世話と分かっちゃいますが、
「どうか何事もなく、一輪の花も落ちることありませんように。」 と
祈るような気持ちになっちゃうことも少なくありません。
ホント、大きなお世話ですよね~><
プロが細心の注意を払って終えた仕事の上、
一般の葬儀よりも、しずしずと行われる式典なので
それほど乱暴に扱われていないだろう、とは思うのですが
ドキドキしてしまうのです~。。。
記念碑の上でしょうか?
置かれているフューネラルスプレイです。
友人に、今日がお誕生日の人がいます。
彼女曰く、 「子供の頃から自分の誕生日が嫌で嫌で仕方なかったわ。
だってファミリーがみんな集まってきて、夜20時には黙祷があり
その後は決まって、みんな戦争の頃の話が始まり、泣き出すんだもの・・・
いつも私のお誕生日はお祝いと言いながら、泣いて悲しんで終わるのよ・・・」
そんな彼女には昨日、一足先に小さなプレゼントを渡しました~♪
小さなプレゼントが申し訳なく感じるほど喜んでくれました☆
黙祷の時間も過ぎた今は、旦那さまと素敵な時間を過ごしているかな。
そして一夜明けた明日は、オランダの解放記念日です♪
また赤・白・青の国旗がたなびく一日になることでしょう~。
日本は明日、端午の節句、子供の日ですね。
明日にはまた美しいブーケの写真をアップしたいと思いますが
皆さまもどうぞ良い週末をお過ごしくださいね。
それではまた~!

