EFDA オランダのフローラルデザイン-120503-01


こんにちは~!! 皆さまバカンスを如何お過ごしですか?


昨日はまたもやフロリアードへ行ってきました♪


というのも、一昨日の天気予報によると 残りのメイホリデーの中で


最も雨の確率が低く暖かい・・・・と言ってたので


子供達を連れて勇んで行ったものの、


寒いうえ、雨に打たれ、雷まで鳴る始末・・・・どういうこと?!?




でも、その割にはしっかりと楽しんでまいりました~。


冒頭写真は、Tulpvaas = チューリップヴァ―ス と言われるものを


現代風に作った花器に挿されているアレンジ。



EFDA オランダのフローラルデザイン-120503-02



白い大きな花器に挿された花色が優しいですね~。


大抵、この円卓(?)には、人々が休憩を兼ねて


座っているので、人の気配がないのを狙ってパチリ。 ラッキーでした♪


先月、フロリアードに行ったときには


同じ花器に違う花々が挿されていました。 ↓ 



EFDA オランダのフローラルデザイン-120503-03




こんな感じで、ヒヤシンスがたくさん使われていました♪


この時も人がいなくなる瞬間を待つこと、数十分・・・


また今回とはイメージが違いますね☆




さて、こちらの Tulpvaas は、現代のものですが、


もともとは17世紀中ごろにオランダで焼かれていたのが始まりです。


17世紀というとオランダの黄金時代。


そしてヨーロッパ各国は皆、白い磁器に憧れなんとか自国で生産できないかと


しのぎを削っていた時期でした。


その当時からのオランダ陶磁器といえば、


現存しているブルー&ホワイトのデルフトや、マッカム、などが挙げられますが


当時は加えて、ハーレムやアーネム、マーストリヒト、ロッテルダムなどが


陶磁器の街として栄えていました。



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                    (こちらの画像はインターネットから拝借しました)



この Tulpvaas は恐らくオランダだけで見ることが出来る


希少価値の高い花器だと言われています。


(イギリスのHampton Court と Chatsworth にも存在していました)



EFDA オランダのフローラルデザイン-120503-05



       (こちらもインターネットから拝借しました)



私はこの当時の様々な工芸品の発達や伝播の様子にまつわる


お話が大好き☆ 


この当時に限らずそれらの辿ってきた道を知ると、


身の回りの当たり前の世界が幾重にも豊かに広がるのを感じるからです☆




当時、チューリップは、チューリップバブルが起きたくらいの高価なものだったので


このようなチューリップ専用の花器が出来たのでしょうか。


でもこちら、花を挿さずに置いていても十分に面白い花器です♪


 (持ってないけどネ)


次回フロリアードに行ったときは、どんな花が挿されているのか


今から楽しみです~♪


それではまた☆





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