後輩「PHPとかで型宣言がないのって嫌じゃないですか?」

俺「いや、別に?」

後輩「だって○○だし、××だし…」

しつこく同意を求めるな

その手の宗教戦争に巻き込むな。
自分の意見を言う(根拠も付ける)ことはとても大切だけど、型宣言にメリット・デメリットがあるのはとうの昔に議論された話だし、自分の価値観を人に押し付けないでいただきたい。

2件の発表。

1件目は、M1の先行研究サーベイ。
GPUでソートを高速化したという論文を紹介していた。

2件目は、楽曲の電子指紋の高速検索の研究。これもGPU。
色んな事に手を出していたのは尊敬するが、研究目的がいまだハッキリしていなかった点と、先行研究との比較がない点が、少し気になった。

私が研究室のある後輩のやり方に時々口を出していることについて、指導教員から軽い注意が入りました。

指導教員「○○氏の指導は私がやるから、君は自分の作業に集中してください」

だったらちゃんとそいつを指導してください。

半年間も「scpとsshでファイル操作できました」だけで終わるゼミを聴かされる身にもなってください。
せめて何らかの定量的な評価をして、面白い発見と考察をすることを促してください。
この半年間、その後輩の発表が学術的に何も面白くありません。
なぜ授業料を払ってまでこんな発表を聞かされないといけないのか、鬱憤がたまっています。

この指導教員の話を聴く限り、その後輩の勉強不足で、仮想マシンのIPアドレスなどがよくわからず混乱したから、現在は実マシンで半年もかけてscpとsshによるファイル操作の実験システムを構築しているそうです(なんで半年もかかるん…)
つまりこの指導教員が少し時間をかけて仮想マシンについて教授していれば、sshとscpの実験はとうの昔に終わっていたわけです。

学生に基礎力を養わせることなく延々と放置プレーをしている指導教員が「指導」を語るとはね…

 

以下、2018-10-22 22:25頃に追記。

 

今思い出したのですが、この後輩が過去に仮想マシンを使っていたというのは、自分でパソコンにVMwareをインストールするやつですね。
先日私が提案したような、大学の仮想マシンの貸し出しサービスを利用するものではありません。

IPアドレスやファイアウォールやNATなどの設定は、どう考えても大学のサービスの方が初心者には簡単です。
それこそ、指導教員がアドバイスしてあげるべきでした。

2件の発表。

1件目は、楽曲の自動生成を並列化して高速化したという内容。
楽曲の自動生成はPythonでプログラミングされているが、普通のPCなら、PP(CPU)よりPyCUDA(GPU)を使う方が高速だったらしい。

2件目は、行列を画像化してK-meansでクラスタリングしてみたという内容。
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあったらしく、試行錯誤しないといけないことが多くて苦戦しているようだ。

2件の発表。

1件目は有限差分法/有限要素法のハードウェア実装の研究。

  • 中間審査のコメントを受け、セルをもっと細かくしてみたところ、少し良くなったらしい。
  • 有限要素法の勉強が難航しているらしい。私も詳しくないから何もアドバイスできない。ごめん。


2件目は光NoCの研究。

  • 今後の方向性について、シミュレータの入手とか、一般的(メッシュ等)でないトポロジの対応とか、一定の処理内容に特化した最適配置とか、いくつか面白いかもしれないネタについて紹介して検討していた。だが、まずは中間審査の指摘に対応するのが第一だと思う(つまらないだろうけど)。

本日、某氏からの質問に、「悪意をもって解釈すれば、誤解されるかもしれない」的なものがあったが、外部発表の練習ならまだしも、普段のゼミで悪意をもつ意味ってあるのだろうか。
今日の発表者の説明または配布資料の記述が不正確だと思ったんだろうけど、実際にはほとんど問題なかったし、むしろこの質問者の普段の発表の方が、研究背景やその他の前提の説明をサボるし、どうでもいいところで無駄に回りくどいし、絵も手抜きで汚いし、了解性の面でよほど改善の余地がある。
もっと悪意をもってネチネチ言ってあげた方がいいのかな。ゼミが長くなってダレるんだけど。

2件の発表。

1件目は、他人のストレージの空き容量を間借りさせてもらうための研究。
今回の発表では、sshとscpを使って、遠隔のマシンのファイルを操作することに成功したらしい。
なお指導教員によれば、ライバルはGfarmとのこと。先は長い。

2件目はM1による先行研究の調査。
ストレージの重複排除のための、各データのハッシュを保存するテーブルの内容を保持・入れ替えをするための、LRUよりも良いキャッシュアルゴリズム提案する論文を紹介していた。

専門用語が多めということもあり、少し理解が追い付かなかった(^^;

2件の発表。

1件目はSHA-1とSHA-256のFPGA実装に関する先行研究の紹介。
新入生なのに「クリティカルパス」や「暗号学的ハッシュ」などの用語を平然と(意味を理解した上で)使っていて、とてもよく勉強している印象を受けた。

2件目は大規模疎行列の連立一次方程式をGPUで解く研究。
カラーリングというやり方を実際に実装しようとしていて、今まで以上にまだ手を広げようとしていることに軽く感動した。
博士はそんなもんかもしれない(※やりすぎてしまうと後が大変らしいが)。

2件の発表。

1件は正規表現マッチングのFPGA実装の研究。
100Gbpsに対応できたそうだけど、5,000REMを1チップに載せきろうとすると難しいだろうな…
と思っていたら、指導教員が複数チップ使う案を出してきた。

もう1件はM1の先行研究の調査。
大規模な連立線形方程式の求解のGPU実装に関する論文を読んで、その内容を発表した。
もう少し図があると良かったけど、もとの論文も図が少ないから仕方なかった。

2件の発表。
どちらも中間発表のリハーサル。
楽曲の高速生成の研究も、SpMV実行時間予測の研究も、どちらも中間審査とJHESとそれらのリハーサルで聴き飽き(ry
ひとまず説明が丁寧でないと感じた箇所を指摘しておいた。普段はスルーするけど、リハーサルだから了解性も重視。

1件の発表。
音響レンダリングのためのFDTD法のハードウェア実装の研究。
中間審査・JHES・中間発表とそれらのリハーサルのため、もう4〜5回ほど同じ発表ばかり聴いているので、話す側も聴く側も慣れてしまっている。
今日のゼミは、適当に聞きながら、話が飛躍した箇所を指摘する程度だったように思う。