どうしてこの映画を見てしまったのかは・・自分でも謎です(笑)しかも、全くつまんなかった事もなかった・・と言う事実が自分でおかしいです。
戒律厳しい修道院で孤児として育ったナチョは、今や料理担当。しかし貧しい修道院では食費は貰えず、ナチョが外で働いて自腹で養っている状態。
ナチョは子供の時からプロレスラーに憧れ、大人になった今でも夢は捨てきれないでいた。
そんな時、修道院に新しいシスターとしてやって来たシスター・エンカルナシオン(長ぇ!)を一目で好きになったナチョだったが、エンカルナシオンはプロレスを嫌悪していた。
貧相な食事ばかりを食べる子供達を哀れに思い、ナチョはプロレスの試合に出てお金を稼ぐ事になる。
もちろん修道院にバレれば追い出されるので、試合には覆面で挑んでいた。しかし理想と現実は違っていて、ナチョはボロボロに負け続ける。
目指すはプロレスのスター、ラムジーとの試合![]()
ナチョ演じるはジャック・ブラック。
『愛しのローズマリー』やら『トロピック・サンダー』やら、結構出てますよね。
プロレスよりも歌のうまさにビックリでしたが、元々バンドマンらしいです。
プロレスと言うか、メキシコでは国技とも言えるルチャ・リブレのお話なんですね。
飛んだり跳ねたり、派手なルチャ系の方が日本でも人気のようです。
主人公のナチョは、どう見ても小太りで鍛えてるようには見えません。ハッキリ言って何もかも神頼みです。
「強くなりたい!」と、それだけを強く望み、鷲の卵黄を飲んで強くなろうとしたり・・本当に子供のまま大人になった、そんな感じの主人公。
強い信念のみでルチャで勝とうなんて、まず甘いと思いますよ。飛んだり跳ねたり、鍛えたからこそできる技だと思います。
ナチョの実力は中学生が友達同士で技を掛け合ってる・・そんなレベルだと思います![]()
この映画で収穫した事と言えば、シスター・エンカルナシオン役のアナ・デ・ラ・レグエラの美貌でしょうか。
久しぶりにキレイな人を見た・・と思いました
こんなキレイな人が修道院に現れたら、ナチョじゃなくても一目惚れですよ。まるでマリア様
ちょっとペネロペ・クルスに似てなくもない・・。
1時間半くらいの映画ですけど、結構ダラダラしてるので長く感じました。最初にも書いたように、つまんないワケじゃないんですよ。
ただ、ゆとりのある時に見るのがいいかと思います(;^ω^)
プロレスも料理も、ほとんど努力しないナチョに疑問が残りました。
努力だ根性だと熱く言う人は嫌いですが、努力を避ける根性のない人はもっと嫌いです。

