『スパイダーマン』や『バットマン』で知られるアメリカの人気コミック・マーベル。そこから新たなヒーローが劇場に命を吹き込まれた!
その名も『
ゴーストライダー
』
私は元々アニメは好きではないので、そんなにマーベルの映画化は好んでは見ません。
ストーリー的には勧善懲悪で見た後もスッキリしますが、「ヒーローなのに今時有り得ないファッションセンス」だとか「いかにも悪者の風体」が気になったりするんですよね(;^ω^)
しかしこの映画は私のハートをガッチリ掴みました![]()
17歳のジョニーは、サーカスで父親と一緒にバイクスタントの仕事をしていた。
恋人のロクサーヌと駆け落ちする予定でいたが、重い病気を患う父を残して行く事ができずに悩んでいた。
そんな時、悪魔・メフィストがジョニーに契約を持ち掛けてくる。
「父親を病気から救う代わりに、お前の魂をくれ。」と。
ジョニーは本気にはしなかったが、メフィストの不気味な物腰に逆らえずに契約を交わす。
ところが翌日、父親の体調は好転していた。
だが相手は悪魔。そう甘くはなかったのだった。
結局ロクサーヌとは別れる事となり、そのまま月日は流れてジョニーはバイクショーの花形スターとなっていた。魂はメフィストに握られているため、どんな危険なスタントもこなせていた。
そんな時、ロクサーヌと運命の再開を果たす。
しかし、時同じくしてメフィストがまたしても「あの時の借りを返せ」とやって来る。
メフィストに反するブラックハートが新たな地獄を作ろうと企てていたため、ジョニーはゴーストライダーとなってブラックハートを仕留めなくてはならなくなったのだった。
ヒーロー・ジョニーにニコラス・ケイジですよ。
まず、このキャスティングで「見たい!」と思いました。彼はマーベル・コミックのファンらしいですね。
30歳になったジョニーを演じるには少し毛が寂しい気もしましたが、そこは何とか誤魔化してました![]()
今までのマーベル・ヒーローの変身後の格好とは打って変わって、めちゃくちゃカッコいいスタイル![]()
まず燃えてます(笑)水に沈んでも消えません!
鎖を自由自在に扱い、彼が乗るハーレーはヘルバイクと化し夜の街を燃やしながらブッちぎる![]()
ブラックハートを演じるのはウェス・ベントリーと言う方ですが、ロメロゾンビのような青塗りで、なかなか不気味でカッコ良かったです
この方は『P2』でも不気味な殺人鬼を演じてらっしゃいましたね。
彼に従う手下達も水・風・土を司る悪霊で、弱いながらもそれなりに見せ場はありました。
その他、貫禄あるのはメフィスト役のピーター・フォンダ!ピーター・フォークじゃありませんよ。『イージー・ライダー』のピーターです。彼の悪魔は迫力がありました![]()
墓守のおっさん役にサム・エリオットがひっそりと出てきますが、なかなかキーマンでした。
物語のほとんどは彼がゴースト・ライダーになるまでのエピソードに重点を置いてある感じで、敵役であるはずのブラックハートは意外に弱いです。
VFXもそれなりに迫力があり、『ヴァン・ヘルシング』っぽい感じかも。
続編に繋ぎそうなラストでしたが、ニコラス・ケイジでは年齢的に難しくなってくるのでは??と言う心配もありますよね(;^ω^)
しかしながら、かなり肉体を鍛えておりました
重力に素直な彼の顔の下半分は置いといて、めっちゃカッコ良かったっス![]()
なぜか猿にこだわったりビーンズを好んだり、好みの曲はカーペンターズであったりと、彼本人のアイデアなのかな?と思わせるようなシーンもありました。
ロクサーヌ役はエヴァ・メンデスと言うこれまた派手な美女なのですが、個人的には17歳のロクサーヌの方が純白っぽくて好きです。エヴァ・メンデスは最近『アンダー・カヴァー』でバストを披露してましたね( ̄▽ ̄)
で、これまた個人的な事ですが、漫画『ベルセルク』に出てくる髑髏の騎士が出てきたように見えるシーンがあり、ちょっと興奮してしまいました![]()
カッコいいニコラス・ケイジが見たい方に、かなりお勧めです![]()
ちなみに、ゴーストライダーの名前は「Johnny Blaze」=ジョニー・ブレイズなのですが、「Blaze」とは「炎」と言う意味もあります。
掛けてますね・・・![]()

