IT企業の世界を題材にした、ちょっとオツムがパンクしそうなサスペンス爆弾
特にこの映画に興味はなかったんですが、点けっぱなしにしていたスターチャンネルで始まったので何気なく見ていただけでした。
本当はチャンネル変えようかと思ったけど、主演のライアン・フィリップが昔付き合ってた人に似ていたので、ついつい見てしまいました(笑)

マイロとテディは親友でもあり、お互いが天才的なプログラマーだった。だがまだ若く無名で、小さなガレージで仲間達と楽しく新しいプログラムを作ったりしていた。

目指すはベンチャー企業への就職、そして巨万の富を得る事。

そんな時、IT業界では大企業のナーヴ社社長のゲーリーの目に留まり、引き抜かれる事になった。
しかしテディはゲーリーのやり方が気に食わず、マイロだけが入社する。
ナーヴ社では画期的なシステム【シナプス】というプログラムを開発中で、マイロもそのチームに入れられる。

ところが、テディがあるプログラムを発見したと同時に何者かに殺されてしまう。人種差別主義者の犯行に見えた殺人だったが、マイロは少しずつゲーリーに不信感を抱くようになる。

ほんの少しの発見で億万長者。この世界では、先を制した者が勝者となる・・・。IT企業の恐ろしい姿が浮き彫りになったサスペンス。

勝つのは誰だ
!!



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-Antitrust


主演のマイロが入社するあたりまで、流れが穏やかなので本当にチャンネル変えようかどうしようか迷ってました。
ところが中盤あたりからグイグイ引き寄せられました。

社長のゲーリーって、どう考えてもビル・ゲイツなんですけどね(;^ω^)

このゲーリーにはティム・ロビンス。かなりのハマり役でしたよ。

マイロも最初はヤサ男っぽくてカッコ良く見えなかったんですが、親友が殺されてから真相究明に奮闘するんですよ。そのあたりから、とても逞しく見えました。
ITを題材にしているので、難しい専門用語とか出てくるんです。で、コンピューター相手に素早い指使い。でも、実際こんな人いるんでしょうね。私には想像も付かない天才達が。

何気なく見てたら当たりだった・・・そんなサスペンス映画でした。

邦題は『サベイランス』なんですが、原題は『Antitrust』
直訳すると「信頼できない」などにあたりますが、「独占禁止」と言う意味にもなります。
正にこの映画のストーリーにピッタリです。

後味スッキリで、なかなか見応えのある作品でした。

お勧めしますアップ

ちなみに、テディ役の人は中国系のアメリカ人にようでしたが、とっても好青年っぽかったので余計に可哀想に思えてしまいましたしょぼん



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07/02/15