1で悲惨な目に遭った青年ジムが2ではおっさん・・いえ、渋めの中年として出ています。物語も続編として一応続いています。
前作1から15年後、命からがら助かったジムは恩人の後を追って警官になっていた。しかし、逃げても逃げても追ってきたジョン・ライダーの影から逃れる事は出来ず、今もトラウマに苦しんでいた。
フとした過ちで警官をクビになり、恋人マギーの勧めもあってテキサス州にある恩人の家を訪ねる事になる。
テキサスの車道を冷や汗かきつつ運転するジムの前に、1人のヒッチハイカーの姿が浮かぶ。
15年前の恐怖がフラッシュバックしたジムは急いで走りぬけようとするが、ジムのトラウマを知らないマギーはヒッチハイカーを同乗させてしまう。
C・トーマス・ハウエル演じるジム、実は今回の主人公ではないんです。
冒頭での彼の登場シーンは、この後に更に面白い展開が用意されているのでは!?と思えるほどナイスな掴みではありました。
が、徐々に尻すぼみな展開なんですよね(;^ω^)
今回のストーキング・ヒッチハイカーは、ジェイク・ビュージーという俳優さん。
この人、絶対どこかで見た事あるんですよね~・・思い出せない!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てくるビフに感じがよく似ています。
前作のルトガー・ハウアーと同じく、なぜそんなに執拗に追いかけてくるのか?などの説明はなく、正体不明なんです。
で、確かに先々に回って用意周到なんですが、何となくコセコセしているように見えてしまう。
指のシーンも前作と被る。
確かにトラウマと言う事を利用した続編ではありますが、結局は同じ線をなぞったリメイクっぽい印象を受けます。
主人公がヒロインにバトンタッチする事から、プラチナム・デューンズがリメイクした『ヒッチャー』
は1と2を合わせたものをリメイクしたものと言う感じです。
なので、同じようなものを見るならやはりルトガー・ハウアーの『ヒッチャー』が1番いい・・と言う結果ですね、今更ですけど。
この2で出てる恋人マギーなんですが、いいかげんムカつきますよ。
まぁ、どう考えてもダメな方~ダメな方~を選択してしまう主人公達は前作と変わり映えしませんが、この作品でジムをどん底に陥れたのはジェイク演じるヒッチハイカーではなく、間違いなくマギーです![]()
中盤で展開がコロッと変わるんですが、それを受け入れられるか入れられないか・・で、この映画の評価が分かれるところだと思います。
私としては確かに驚きましたが、アリかな・・とも思いますね。

