「あ、それ見た事ある!」と思った方、今一度タイトルを確認下さいませ。
豪華キャストでサム・ライミが撮った、あの『クイック&デッド』ではありませんので要注意(笑)
賞金稼ぎのガンマン達の復讐劇と、ゾンビを交えたC級寄りのB級ホラーです。
人々がゾンビ化してしまう新型ウイルスがアメリカ北部で発生し、それから85年後の近未来・・・ゾンビをハントする賞金稼ぎが現れる。
いつもはもっと詳細な粗筋を載せるのですが・・
特筆する事が思い当たりません(;^ω^)
頑張って捻り出すとして![]()
主人公のリン・バスキンは、ゾンビの指を集めて荒稼ぎする賞金稼ぎ。
ところが知り合いの男に裏切られ、賞金稼ぎのライバルでもあるレミントン一家に酷いメに遭わされる。
レミントンのボスに復讐しようと、彼の後を追うワケですよ。
そこにゾンビ達がボチボチ出てくるから、まぁバンバンと頭を打ち抜いてやっつけるワケです。
この賞金稼ぎのガンマンである主人公リンですが、ビックリするくらい弱いんです!
見掛け倒しもいいところ。「まず形から入るタイプ」って感じで、ナリは立派な西部のガンマンといった風。
弾は当たらないし、肉弾戦になっても「わー助けて~!」ってな感じなんですよね。
スティーブン・セガールみたいに強すぎても面白くないけど、主人公がザコキャラ程度の弱さってのもどうかと思うわね。
最初に裏切った男はしばらく出てくるんですが、ブルース・ウィリスをカッコ悪くした感じ。
ぜんぜん冴えない役柄なんですけど、セリフの量と言い演技への熱意と言い、「どんな三流映画でも100%の力を出すぜぃ!」と言うのが伝わってきました(笑)
肝心のゾンビ君達ですが、定番のノロノロゾンビが主ではありますが、たまにダッシュゾンビも混じっています。
メイクは低予算バリバリですね。ゾンビに捕まってハラワタを引き出されるシーンもありますが、お腹の上に置いたニセの臓物を掴み合ってる程度。
唯一の女性のビジュアルもイマイチ。
ボーっと見てると終わります。1時間15分程度ですから。
これの特典映像は、本作品のトレーラーのみ。そんなんいらんやろ!
1番印象に残ったのは新作案内でした。
1本目は邦画ホラーの案内でしたが、2本目には『本格的な蕎麦の打ち方』のDVD案内なんですよ!
普通に村田雄浩さんが蕎麦の打ち方をプロに教わってる映像でした。
なんじゃそりゃぁ~~~
(爆)
とにかく、西部劇としてもゾンビものとしても失敗作品でしたね。
あまりお勧めしません![]()
以下はネタバレを含む私の疑問を書いていますので、読まれる方のみ反転してお願いします↓
序盤でリンがレミントンに撃たれるのですが、死んだと思ってたのに生きてました。なんで?
しかも、ゾンビにパクリとやられたのに口でウイルスを吸い出すと言う驚きの行為で感染せず。
なのに、他の人がパクリとやられても「もう終わりだ」とか言って吸い出してやんないの!ヒロインに対しても!!なんで!?
ヤな奴!!

