ギャスパー・ノエ監督のフランス映画。
この映画は、ある程度の内容を把握してから見たほうが飲み込みやすいかもしれませんね。
なぜなら、ENDから始まる逆回しな展開だからです。
私は「後味が最高に悪い映画」と聞いてから見たのですが、確かに頷けるストーリー&映像でした。
数年前に見たので細かいところを覚えていないのですが、再見してから書こう・・と言う気にはどうしてもなれませんでした(;・∀・)
そして見た後、怖くて地下道を利用する事も少なくなりました。
ある1組の幸せそうなカップル。
パーティーに行くが、アレックスはマルキュスの態度にイラだち1人で帰る事に。
しかし急いでたアレックスはつい地下道を利用するのだが、そこで怒り狂う1人のゲイの男に遭遇してしまう。
完全なトバッチリなのだが、セクシーなパーティードレスを着ていたせいもあってか、アレックスはゲイの男にレイプされる。
邦題に付いてる『アレックス』と言うのは、酷い目に遭うヒロインであるモニカ・ベルッチの役名であり、原題『IRREVERSIBLE』は映画そのものが何を言いたいかが少し垣間見えるタイトルでもありますね。
逆回しなので、幸せなカップルの風景が最後に映るワケです。でも全然ほのぼのしません。この風景が2度と戻る事がないのが分かってるから。
絶対に万人にはお奨めできない作品。
モニカ・ベルッチ、本当に美しいです。彼氏役のヴァンサン・カッセルは、本当のご主人ですよ。

