『バイオハザード』が出たのが、もう8年も前なんですよね。
ゲームの映画化と言う事もあるけど、よくあるゾンビものの映画にはない斬新なアイデアが数々練りこまれており、私は非常に面白い!と感心したものでした(人間みじん切りなんて最高じゃない?)。
故に、何度地上波で放送されようと必ずと言っていいほど見てしまいます。スターチャンネル等で流れていても、つい見てしまう。粗筋もセリフも分かってるのに見てしまう・・好きな映画って、そんなもんですよね。
『バイオハザード』ではゾンビテイストとアクションが五分五分な感じだったのが、Ⅱである『アポカリプス』ではアクション色が強くなっていました。
これはアリスがウイルスによって人間を凌駕する変異をアピールするためもあり、ネメシスと言う面白いキャラとの見せ場や、他にもインパクトのある見せ場もあったのでなかなか面白く映りました。
ただ、残念だったのはジルと言う素晴らしいキャラを使いこなせなかった事です。アリスと同等くらいに扱って欲しかったです。
このⅡのラストは続編を非常に期待するように煽っており、当然ジルは次回作で光ってくれるのだろう・・と私は勝手に思い込んでしまってました。
なんでこんなに前置きが長いかと言うとですねぇ、私はⅢが全然面白くなかったんですよ。
この記事を書くのに数ヶ月を要しました。細かいところは忘れてしまったので再見してから書くつもりでしたが、もう見る気すら起きなくなってしまいました・・。
主演のミラ・ジョヴォヴィッチのファンからは絶大な評価を得ているようですが、私は単に『バイオハザード』が好きだっただけなので、ホラーの要素が小さくなってアクション映画と化してしまったⅢには全く心が動かなかったワケです。
Ⅲのステージは砂漠になっていて、時代風景は『北斗の拳』とも『マッドマックス2』とも取れる感じになっていました。
『アポカリプス』ではネメシス相手に凄まじいバトルを繰り広げるなど、アリスの強さをアピールしていたのになぜかⅢでは若干弱くなっています。
小さいマチェーテでのアクションシーンもありましたが、どうしても思い出せません。印象に残るアクションシーン、ゾンビ。確かクローンが出てきたなぁ・・くらいしか思い出せません![]()
地上波で流れたら、もう1度チャレンジしてみたいと思います。
「劇場じゃないと、あの面白さは伝わらない」と言う方もいらっしゃいますが、私は「面白い映画は、小さな画面でも面白い」と思ってます。
やっぱり『バイオハザード』は1が1番面白いです。Ⅲが面白く思わなかった理由はズバリ、「斬新ではなくなってしまっていた」ことに尽きます。
あとは、Ⅲの監督であるラッセル・マイケイがホラーよりもアクションが好きな人だと言う事が、ホラーファンには少し残念なところじゃないでしょうか。
『リコシェ』はそこそこ面白かったですけど・・。
『バイオハザード』はゾンビものだと言う事をお忘れなく・・・
07/12/24
