ワーナー・ホーム・ビデオからRaw Feedと言う新しいレーベルが立ち上がり、本作品はRaw Feed第1作品目となるようです。
結論から言うと、まずまずの立ち上がり・・・と言った感じでした。
まぁ、最初にドカンと当たってしまうと、次のハードルが高くなって苦しいですしね![]()
テキサスから家出同然の形で、ニコールとジェシーは都会に向かって車を走らせていた。
勇んで出てきたのはいいが、行く当てもなくなって気まずくなる2人。 そしてニコールがトイレに行くため、次の休憩所(REST STOP)に寄る事にる。
ニコールがトイレから出てくると、車ごとジェシーの姿も消えていた。最初はジェシーに置いて行かれたと思い怒りに満ちたニコールだったが、怪しげな黄色いトラックがニコールを追い回すようになり・・・
ちなみに、ヒロインはこんな
短いスカートは穿いていません(笑)
とにかく、黄色いトラックに乗った不気味なオヤジが執拗に追いかけてくるワケです。まるで『激突!』のように、ハッキリ顔を見せないんですよ。
舞台は人気の無い休憩所なワケですが、犯人は襲いに来たり帰ったり、結構逃げる余裕があるようにも思えるのですが、次の休憩所までは百キロくらいあるんです。
そこのトイレのドアには落書きがあり、それは黄色いトラックに襲われたであろう被害者達の嘆きの声なんです。
それにしても恐ろしいほど汚いトイレですよ
ホラーにはありがちですが、その汚いトイレにだんだんヒロインも慣れていってる始末。よく見ると用を足したあと拭いてないぞ![]()
実はこのオヤジ、休憩所に来た人間を捕まえては拷問にかけて遊ぶ変質者。とは言え、あまり拷問シーンは映らない。もっと見たいのよ・・ソコが![]()
旅行中の若者を変態が襲う映画は結構ありますが、この作品はちょっと変わってます。
トイレの中に、オヤジに拷問を受けた被害者の女性が閉じ込められており、途中で男前の警官(『ルール2』にも出てます)がやって来たりするのですが、しばらくしたあと忽然と消えているんです。
幻オチ?幽霊オチ?まさか夢オチ!?と、いろいろ考えながら見てしまいます。結局ラストシーンでも、このオヤジは何者だったのか疑問が沢山残るのですが、オマケが残っています。
エンドロールは最後まで見ましょう。
そして、特典映像である「スコッティのホームビデオ」は必ず見ましょう。
この映画には、不気味なオヤジをも凌駕する変態一家が登場するのですが、少しの登場シーンで凄いインパクトです。と言うか、こちらの方が気になります!
本編とあまり関係のないファミリーなのか?と思いきや、彼たちこそが一抹の発端である事が特典にて発覚します。
ストーリーは1時間半と短く見やすいですが、いらないなぁ・・と思うシーンが結構あるんです。
1人奮闘するヒロインは泣くか喚くかでヤヤうるさいし、ちょっと緊張感の足らない行動を取るのでイライラするし、このネーブ・キャンベル似のヒロインのいらないシーンを取って、特典にあった変態一家を盛り込んだ方が断然分かりやすくキレイに終われると思ったのですが・・・。
そこのところが気になりましたが、なかなか良くできた作品ではないでしょうか。
お奨めできますよ![]()
ちなみに続編も出ています。
07/08/29
