こんばんは!!
先日、増備されたTOMIXのC11-325。
MANICさんのブログで走行がギクシャクするとの報告があったので、保有しているパワーユニット:N-500で試走させた事をブログで報告しました。
結果はラビットスタート...
ある程度、つまみを廻すと急に走り出すといった感じ...
蒸機の醍醐味のひとつにゆっくりとドラフトの間隔が短くなるとともに加速していく...そんな走り出しが理想ですよね。
N-500ではそれとは程遠い走り出し...
ならばと、いまやメインとなったTOMIXのパワーユニット:N-DU202-CLを引っ張り出して、試走させてみました。
さっそく、ブレーキレバーを開放し、マスコンを力行にすると...
スルスルっと、スローも利いて、満足できる走りだしです。
保有しているパワーユニットはTOMIXのみなので、KATO製のものではテストできませんが、他の方のブログを見る限りではあまり芳しくない様子。
ひょっとして現行で発売されているTOMIXのパワーユニットじゃないとうまく走らないのかもしれません。
模型もHGですが、走行環境にもHGグレード並みの環境をを要求してるのでしょうか?
N-DU202-CLでの走行ではラビットスタートの現象もなくなりましたが、なんともシビアな動力が出てきたものだと、困惑しております。
今後のTOMIXの動力、特に蒸機にこれから出てるかもしれない機種に懸念されるのですが、全てこのようになったらどうなるんでしょうか?
TOMIXの動力には改善を希望しつつ...
そうえいば、TOMIXの2ハンドルパワーユニット:N-DU202-CLの後継となる、N-DU204-CLが発売となりましたが、パッと見、電源がアダプターになった以外、本体の違いがわかりません。
その他にも変わったところ、あるのかな?
ではでは。