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本日は前回から引き続き灯台旅のレポートをしていきます。
(前回記事)
大津岬灯台から日立駅周辺で宿泊をした筆者は翌日、日立灯台へ向かいました。
日立灯台は日立駅周辺にあるのではなく、大甕(おおみか)駅というやたらと難読な地名の駅周辺にあります(笑)
ただ、この駅は利用者も多く特急も停車するため、灯台旅で利用するとかなり賑やかな部類に入ってしまいます。
大甕駅周辺も日立市の一部であることから、以前にも申しましたが非常に公共のインフラが新しく、清々しい気持ちになります。さすが日立グループと思わせるまちづくりです。(駅はJRだからあんまり関係ないか。)
その大甕駅をひたすら真っ直ぐ海側に歩いて行くと日立灯台に到着します。徒歩約20分程度なので非常にアクセスのよい灯台となります。
さて、先端度はどうなっているでしょうか。
日立灯台周辺の漁港は左下の久慈漁港となりますが、ここからみると海岸線とほぼ同列に並んでいるためここはピークとして認識できないくらい小さな岬となっています。よって、先端度はDということにしました
余談ですが、ピークとして認識できないような程度を判別する指標も実は分析化学の中にあります。今後このような岬がたくさんあるようであれば考えてみたいと思います。
どうでもよい話はこの辺にして、ここからは灯台周辺の写真を掲載します。
日立灯台はローソクのような形をしています。
恋する灯台PJにありそうな灯台で、是非とも認定して欲しいと思ったこの頃です。
以上、今回はこれで終了です。もう一つだけ巡った灯台があるので次回はそちらをご紹介いたします。
そちらも乞うご期待ください。



















