いつもご覧いただきありがとうございます。
今回はこの連休にて久しぶりの灯台旅をしたのでそのレポートとなります。(全部で3回になる予定です。)
まず、初めは「大津岬灯台」となります。
マニアック過ぎて、そこどこだよ!!
という声が聞こえてきそうなのでまずは地理からご紹介します。
大津岬灯台は茨城県と福島のちょうど県境付近に位置しています。
大体の場所はわかったと思いますので、その行き方としてはJR常磐線の「大津港駅」から徒歩約40分という位置にあります。
行き方は駅を出て左に進み大きな道に出るのでそこをひたすら真っ直ぐ行きます。
その道中は意外にもアップダウンがあるのですが、大きい道は歩きやすいですが、最後は少し山道が続きますがそこはご愛嬌です。
さて、次に大津岬の先端度を見てみましょう。
先端度は筆者独自の指標で岬の尖り具合を評価した指標となります。
通常は、自然の侵食によって角が取れますが、先端が尖っているのは珍しい岬となります。
大津岬灯台の先端度はCとなります。
(先端はあまり尖っていなく、大津漁港から伸びるベースラインからの幅の方が長いように感じるのでCとしました。)
先端度の詳細はこちらをご覧ください。
前置き長くなりましたが、大津岬灯台の周辺はこんな感じです。
いっそは発車メロディーを「この木なんの木」にしないかなと思ったこの頃。(ちょっと古いか)
今回はこんな感じで以上です。
次回はどこへ行くのか乞うご期待ください。





























