ペリーヌ物語で繋がる | 岩田のぼる BLOG  『棒が歩けば犬が笑う』

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ギター1本でありえない曲にもチャレンジする「Bolno」(ぼるの)こと 岩田のぼる の日記です。

ベーシスト、作曲家、アレンジャーとしてもマルチに活躍中。
最近はアート作品の制作助手をやっておりまして、そんなお話もちょこっと。

うちの巨匠が「ペリーヌ物語」を観ています。

昭和のアニメーション、カルピス提供で「あらいぐまラスカル」の後番組だったようです。

 

 

ボスニアで父を、パリで母を失った女の子が、父の故郷まで旅をしてそこで絶縁状態だった祖父と打ち解けて最後には幸せになるというお話です。

しっかり者で皆んなに愛されるペリーヌは教養も高く、母が英語圏のインド生まれで英語も話せた為、ひょんな事から英語の通訳として祖父の会社で使われることになり、それが和解への第一歩となります。


ところでこのペリーヌを見てるとなんとなく中学の友人Tキヨくんを思い出すのです。

確かにTキヨくんは賢かったし、優しく穏やかな人柄で育ちも良くペリーヌっぽくはありましたが、眼が細いとイジられていたなと。

でもTキヨくんにはファンと称する女子もちゃんといまして、その彼女に言わせると

「奥田瑛二さんみたいな素敵な人」

とのこと。


似てるかなあ?


ずっと何十年も疑ってましたが、やっと裏が取れました。


この方が思いの外ペリーヌに似てるのです。

 


Tキヨくん→ペリーヌ→安藤サクラさん→奥田瑛二さん


繋がった!


という訳で、友人Tキヨくんは「奥田瑛二さん似の素敵な人」確定です。