ブログ読者の皆様には、いつも大変お世話になっています。貴子です。麻木貴子でございます。
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今回は、女子高生の貴子がお洒落してルンルン気分で外出する妄想物語です。
普段は制服着て、登校と下校の繰り返しばかりで、たまには、制服姿のまま、寄り道をします。
休日や学校行事で休みの日には、制服姿ではなく、お洒落な服装で外出します。
高校生って、まだまだ子供で、親の庇護の下にありますが、身体はもう立派な大人の女です。
街を歩いてる、綺麗なお姉さんに憧れて、ちょっと背伸びをしたりなんかもします。
いつもよりお洒落なパンストを穿いたり、ハイヒール👠を履いて、ショルダーバッグを肩に掛けたり…。
貴子はパンストやタイツが大好きで、学校に行く時や外出する時には必ず着用します。
真夏の暑い時にも、脚が綺麗に見えるように必ず着用しています。
それに、パンスト穿いた脚が汗ばんでも、そこにあたる風が脚を心地よく冷やしてくれるので、とっても快感なんです。
背伸びしない、お洒落外出の時にも、貴子は脚を綺麗にして、密かに男の子やおじさん達に見られたがっています。
スクールパンストやスクールタイツは必ず着用したうえで、レースの付いた可愛らしいソックスを履いてみたりもします。
そんな貴子ですが…。
とりあえず、大学に行くつもりなので、受験勉強もしなければいけません。
登校下校の途中、歩きながらやバスの中で、ウォークマンで聴きながら、英語の聞き取りなどの勉強をしています。
時には、バスの中で痴漢されて、英語の発音練習の代わりに、「…いや…。…やめてください…。」って呟きながら、泣いちゃうこともあるようです。
しかし、貴子は痴漢されることを密かに楽しみにしているんです。
そんなこと、クラスメイトにも先生にも、ママにも言えません。
受験勉強が主体の毎日なので、休日や学校が休みの日の、お洒落外出は息抜きになって、ウキウキした気分になってしまいます。
学校の登校下校の時、勉強に使っている、ウォークマンに、ウキウキしてルンルン気分になる音楽を編集して、街を歩きながら、バスに乗りながら、ヘッドホーンを付けて、お気に入りの音楽を聴きながら、お洒落外出を楽しみます。
洋楽の、アラベスクの「ハロー・ミスター・モンキー」と、
ビリー・ヴォーン楽団の「峠の幌馬車」と「オレンジ・ブロッサム・スペシャル」、
アニメ「キャンディーキャンディー」の主題歌、
それから、昔のNHKみんなの歌の「バスの歌」。
これらをエンドレスにして、交互にヘッドホーンで聴きながら、ウキウキしながら、ルンルン気分で街を歩きます。
しかし、ウキウキした気分になり、ルンルン気分で気持ちが高揚し過ぎてしまって…、ウォークマンで、お気に入りの音楽を聴きながら、街を歩くことに思わぬ、危険が潜んでいることに貴子は気付いていませんでした…。
「ハロー・ミスター・モンキー」のイントロ部分を聴きながら、ウキウキした気分になり過ぎて、興奮して、街中なのに、スクランブル交差点を横断中だったのに、完全に自分の世界に浸ってしまい…、
「キャァーッ!!」
赤信号に気付かず、信号待ちしていて、動き始めた路線バスにはじきとばされてしまい、倒れてしまいました。
倒れた貴子から外れた、ヘッドホーンから、大きな音で、「ハロー・ミスター・モンキー」のイントロ部分が流れてきました…。
貴子は、お洒落外出であまりにもウキウキして、ルンルン気分になり過ぎて、ウォークマンから聞こえてくる音楽を聴くことに夢中になり過ぎていて、他の音が全く聞こえない状態を自らつくってしまいました。
周囲の危険に対して、注意をはらう意識が、あまりにも、欠けていたから起こった事故で、起こるべくして起きた事故でした。
お洒落なお洋服は、汚れたり、破れてしまいました。
パンストも無惨にも破れてしまい、スカートはめくれ、パンスト越しに、可愛らしい下着が見える状態になって、ぐったりと倒れてしまいました。
事故のショックで、貴子は倒れたまま意識を失ってしまいました。もちろん、めくれたスカートをもどすことはできず、恥ずかしい姿を晒してしまいました。
でも、これはみんな、貴子が悪いんです。自分のせいなんです。身の回りの危険に対しての認識があまりにも、甘かったのです。
貴子は自分が惨めな目に遭っただけでなく、大勢の人達に、多大な迷惑をかけてしまいました。
意識不明のまま、病院に搬送され、手当てのため、お洒落なお洋服もスカート、パンストも可愛らしい下着も全て脱がされて、産まれたままの姿にされてしまいました。
幸い、貴子は軽傷で済みました。
意識不明になってしまったのは、事故に遭ってしまった時の精神的なショックがあまりにも大きかったからでした。
妄想物語でしたが、とっても、可哀想な妄想をしてしまいました。
貴子は性的に興奮するとこんな妄想物語を創作してしまいます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました❤👩💄👠❤。
(画像はお借りいたしました。)





































