ブログ読者の皆様にはいつも大変お世話になっています。貴子です。麻木貴子でございます。
私のブログを訪問してくださいまして、ありがとうございます。
暖かい応援も賜りまして、ありがとうございます。
先日、九州南部を中心豪雨災害がありました。昨年は、西日本豪雨災害、一昨年には、九州北部豪雨災害が発生しました。被災された方々に思いを馳せずにはいられませんでした。
あらためて、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
しかし、貴子にはほんのわずかばかりのお金をお店に設置してある義援金箱に入れることぐらいしかできません。
大きな豪雨災害が起きるたびに貴子は思います。
人間って、生物の世界の頂点をきわめた、本当に素晴らしい「いきもの」です。しかしながら、今のところ、どんなに科学技術が発達していても、
大自然が起こす、自然現象を直接的にはコントロールすることはできません。
太陽系とか宇宙というレベルでみると、人間って本当に小さな小さな存在でしかない、ということをあらためて思い知らされます。
もし、自然現象を人為的にコントロールすることができたならば、雨雲の急激な発達を抑えたり、線状降水帯を拡散して、
降水量をある特定地域に集中させずに、水不足で困っている地方へも雨雲を流し込み、雨を降らすことができるならば、
豪雨災害はなくなり、水不足などは発生しない…。など、非現実的な、夢のようなことを想像してしまいます。
それでも、近年、科学技術の発展は目覚ましく、豪雨災害をもたらす「線状降水帯」のメカニズムが解明されたり、土木技術の発展、治水事業の推進の結果、昔と比較すれば、自然災害は大きく減少していることは確かです。
豪雨災害のことから、いろいろと考えてしまいました。
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ここからは貴子のことを書き込もうと思います。
今回は、今日に至る「貴子の歴史」のことを思い出しながら、約20年前の思い出話を書き込んでみます。
妄想物語ではなく、実話です。
ある特定の日の思い出ではなく、思い出したことをとりあえず、書き記してみたいと思います。
その頃の画像については、残念ながら、紹介することはできません。
当時は画像を残しておこうという、発想は思い付きませんでした。
その頃はまだ、デジカメやスマホがなかったので、画像を残すには今よりもずっと手間がかかりましたし、
写真を撮影しても、自分の手元に届くまでは、どうしても、他人の目に触れなければならなかったので、かなり恥ずかしく、ハードルが高かったと思います。
変な写真を現象に出したら、何かが起こったことでしょう。
今とは、時代背景が、全然違いますよね。
その頃、私は独身で一軒家に住み、両親と三人暮らしをしていました。
私は仕事の関係で、平日休みの日も多くありました。
そんな日の昼間、私は一人きりになる日もしばしばありました。
そのような時、B面の貴子は、心は「ウキウキ、ワクワク」、下腹部にある「ウインナーソーセージは、ウズウズ、ビンビン」になりました。
その頃は、頻繁に大好きな「ストッキング」を穿いて、バストも作り、「ショーツ」(パンティー)、「ブラジャー」、「スリップ」といった下着もきちんと身に着けて、
その時の気分でストッキングに「ソックス」や「ハイソックス」を重ね履きして、
ウィッグを着けて、「紺色のセーラー服+超ミニのプリーツスカート」、「ブレザー+ミニのチェック柄のプリーツスカート」を着用し、
女の子用の腕時計をして、女の子用のローファーの靴も履き、学生鞄を持ったり、提げて、
女子高生になりすまして、
女の子の身に着けるものの感触を味わったり、女の子の仕草を真似して遊びました。
最後には、快感が頂点に達してしまい、爆発してしまいました。
もちろん、私が女子高生になりすます時は、本物の女子高生が「こだわりのラストシーン」と同じような目に遭う場面を、貴子が「実演」して遊びました。
「実演」とは、完全女装して女の子になっている自分の身体で、女の子や女の人の真似をすることです。
その時代の、標準的な「実演」の一例です。
お借りしました画像も織り混ぜて、イメージ画像集を作成してみました。
(多くの画像をお借りいたしました。)
こんな感じの「女子高生」の私が、
あのテレビコマーシャルの「おばちゃん」と同じように、学校へ行く途中、ラッシュアワーのスクランブル交差点を横断中に、信号が「赤」に変わったことに気付かずに、そのまま、モタモタ渡っていて、
動き出した、信号待ちしていた路線バスに驚き、思わず、「ハッ!!」っと声にならない声を発して、反射的に、驚いた時に口に手を当てる女性特有の仕草をして、「きゃあぁーっ!!」って悲鳴を上げながら、バスの前から、スカートいっぱいに脚を大股にして逃げる場面のシーンの真似を実演して遊びました。
紺色で、襟と袖口に3本の白線が入った、冬服のセーラー服+プリーツスカートを着て、私が高校生の頃、学生の色といわれた黒のストッキングを穿き、黒のローファーの靴を履き、黒の学生鞄を提げて、女子高生になりすましました。
その時の気分で、ストッキングの色を変えてみて、ベージュ、ブラウン、ダークグレーなど、黒以外のストッキングも穿き、そこに、白の三つ折りのソックス、又は白や紺色のハイソックスをカバコ(重ね履き)したり、ダークブラウンのローファーの靴を 履くこともありました。
実演をする時、身支度を整えます。
「心」を完全に「女の子」にします。
頭の中で考える言葉、呟く言葉は女の子の言葉遣いでします。
「ウインナーソーセージ」が大きくなって「フランクフルトソーセージ」になって、「汁」が出ても、下着やストッキング、スカート、服を汚さないように、「ゴム」を二重に被せて、口元に「ティッシュペーパー」を巻いて、「漏れ対策」をしたあと、可愛らしい女の子のパンツ(ショーツ)を穿いて…、
空気が抜けて、使えなくなってしまった「お人形さん」の胸の部分を再利用した「バスト」を整えて、ブラジャーの位置を決めたり、
「ウィッグ」を整えて装着します。
そうしているうちに、だんだん女の子に近づいてきます。
そして、いよいよ、「ストッキング」(パンティーストッキング)を穿きます。
「実演」をしたくなり、「ストッキング」を穿く時、あの「こだわりのラストシーン」がある、テレビコマーシャルのBGMが頭の中に浮かんできます。
時代を感じさせる、咎めるような口調の低い声の女の人のナレーションも頭の中に浮かんできます。
「世の中、時間を気にしています。時間を気にし過ぎないように、しましょう」。
ストッキングを穿きながら、私は呟きます。
「私、『パンティーストッキング』大好きなの…」。
「これから、『パンティーストッキング』穿いて、学校へ行くの…」。
「『パンティーストッキング』穿いて、『バス』に乗るの…」。
「私、このあと、『パンティーストッキング』穿いて、『バス』にひかれそうになって、逃げるの…」。
「そういうとこ、大勢の人達に見られちゃうの…」。
「そうなっている時、もう…、たまらないの…」。
ストッキングを穿く時、
股の縫い目が、きちんと「おへそ」の上を通るようにとか…。
ショーツとパンティー部分の色が濃くなっている部分のバランスを整えたり…。
爪先補強の色が濃くなっている部分が、綺麗に脚の指の上に来るように…。
ストッキングが「伝線」していないかとか、細かいことにもこだわるの…。
今の女子高生ってまず着ないと思いますが、
私、「スリップ」を必ず着用するの…。
超ミニのプリーツスカート穿いて、
ウィッグに気をつけて、被るように、セーラー服を身に付けて、
スカーフを整えて、
大鏡の前に立ち、映った自分の姿を見ると、そこには、セーラー服姿の「女子高生」の姿が…。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました👩💄👠❤。






















































