読者の皆様にはいつも大変お世話になっています、貴子です。麻木貴子でございます。

 

 

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今回は、わたくし、麻木貴子が「変わった趣味」の世界に入り込むきっかけになった、「こだわりのラストシーン」のことについて書いてみたいと思います。

 

 

 

 

同じようなことの繰り返しになってしまうことをどうかお許しください。

 

 

 

「こだわりのラストシーン」とは…。

 

 

 

1970年(昭和45年)頃から1971年(昭和46年)の秋頃まで放映されていた、ある公共公告のラストのシーンのことです。

 

 

重苦しい、何か怖いことが起こりそうな雰囲気のBGMが流れて、慌ただしい、朝のラッシュアワーの、東京のとあるスクランブル交差点を足早に行き交う人達の情景が映し出されます。

 

 

その当時のテレビコマーシャルやテレビドラマの中で聞かれた、1970年代特有の、咎めるような口調の、低い声の女の人のナレーションが流れてきます。

 

 

「世の中、時間を気にしています。時間を気にし過ぎないようにしましょう」。

 

 

ナレーションが終わり、BGMも消えると、画面が変わります。

 

 

スクランブル交差点を足早に行き交っていた、大勢の人々の姿は消えて、信号待ちしている路線バスの前を、一人だけ取り残されていることに気付かずに、急ぐ様子を見せずにモタモタ渡っている、「スカート穿いて、パンストを穿いたお勤めしてるって感じの女の人」が映し出されます。

 

 

すると、すぐに、何と、女の人がまだ渡っているのに、通勤通学客で超満員の路線バスは動き出してしまいます。

 

 

女の人は動き出した路線バスの気配に驚き、慌てて、バスの前から逃げようと、スカートいっぱいに脚を大股に広げた…。

 

 

その場面でストップモーションになる…。といった「ラストシーン」…です。

 

 

そして、静止画像になり、コマーシャルは終わります。

 

 

その「ラストシーン」があるテレビコマーシャルが放映されていた当時、貴子は幼稚園児でした。

 

 

そして、そのテレビコマーシャルは、1971年の秋のある日に見たのを最後に全く見られなくなってしまいました。

 

 

しかし、小学生になっても「パンストを穿いた女の人」への興味は別の形で受け継がれ、テレビドラマの中や、普段の生活の中で、見られたパンストを穿いた女の子や大人の女の人を見て、「パンスト」そのものを意識するようになってゆきました。

 

 

先ほどの、テレビコマーシャルの「こだわりのラストシーン」に出てくる、「スカート穿いて、パンストを穿いたお勤めしてるって感じの女の人」がパンストを穿いているかどうかは、放映されていた、テレビコマーシャルの画質では、はっきりと確認できなかったのですが、

 

 

「脚」が、顔や手に比べると、白っぽく見えたことと、その当時、テレビドラマの中や普段の生活の中で見かけた、スカートを穿いた、お勤めしてるって感じの女の人は100%パンストを穿いていましたので、「パンストを穿いたお勤めしてるって感じの女の人」って決めつけてしまいました。

 

 

貴子が「パンスト」に興味を持つようになったきっかけは、あるテレビコマーシャルの「こだわりのラストシーン」を見て印象に残った時期より、少しだけ前に見た、

 

 

1⃣「ある映画のワンシーン」。

 

 

がきっかけになりました。

 

 

それから、しばらくして、2⃣あるテレビコマーシャルの「こだわりのラストシーン」を見ることになりました。

 

 

貴子としては、この1⃣と2⃣の、2つのシーンが融合して、さらにそのあと体験したことが上書きされたり、派生していって、だんだんと、「変わった趣味」=「自分だけの世界」が形作られてきたのではないか…、と思います。

 

 

 

「変わった趣味」=「自分だけの世界」のことですが…、

 

 

①この「こだわりのラストシーン」を、わたくし、貴子自身が、自分の体以外は全て、女性用のものを身に付けて、女性の自分=麻木貴子になって演じること。

 

 

②B面のわたくし、貴子が、好みのタイプの女性が「こだわりのラストシーン」と同じ目に遭っているシーンを妄想して、私自身の頭の中に思い描いたり、実際にイメージしたイラストを描いたりする。

 

 

最終的には①又は②を「オカズ」にして、「一人エッチ」をすることになってしまいます。

 

 

 

1⃣、2⃣のシーンのイメージです。

 

 

 

1⃣「ある映画のワンシーン」について…。

 

 

1970年(昭和45年)のある日、幼稚園児だった私は、両親に連れられて見に行った映画の「ワンシーン」=「パンストの爪先のアップシーン」を見て、幼稚園児だったにもかかわらず、魅せられてしまいました。

 

 

 

 

 

 

映画の「ワンシーン」を見て以来、テレビドラマの中や、実際に街で見かけるスカートを穿いた大人の女の人の多くは「パンスト」を穿いていることを知りました。そして、パンストを強く意識するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣「こだわりのラストシーン」について…。

 

 

1970年(昭和45年)頃から、1971年(昭和46年)の秋頃まで放映されていた、公衆道徳と交通安全を兼ねた、公共広告です。

 

 

イメージを書き込みながら、わたくし、貴子の「変わった趣味」=「自分だけの世界」も書き込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動き出した路線バスに驚き、慌てて、バスの前から逃げようとする「こだわりのラストシーン」…。なかなか、貴子の思うように表現できません…。

 

 

これからの課題です…。

 

 

貴子を演じていて、だんだん気持ちが高揚して、興奮してくると、頭の中に、このあと書き込むような言葉が次々と浮かんできてしまいます。

 

 

 

私が「麻木貴子」になる時には、必ず、交通ルールとか、公衆道徳といった、「世の中のルール」をわざと守らなかったり、

 

○○してはいけない、とまではゆかなくても、「○○しない方が望ましい」ということをわざとやった結果、

 

街中の、衆人環視の中で「自分が悪くて」危ない目に遭って怖い思いをしたり、恥ずかしい思いをする場面を、大勢の人達に見られて、顰蹙を買い、

 

 

特に

同性の女性からは軽蔑的な鋭い視線を浴び、異性の男性からは好奇的な更に鋭い視線を浴びて、恥ずかしい気持ちでいっぱいになり、

 

その時に味わう「恐怖心」と「羞恥心」がミックスした感情が理性を崩壊させて、貴子の「変わった性癖」を刺激して、

 

 

感情的にも、エッチ的にもいてもたっていられない状態になってしまい、「いやぁ~ん!!見ないでぇ~っ!!」って叫び、両手で顔を覆い隠し、その場にしゃがみこみ、恥ずかしさのあまり、しばらく立ち上がれない状態に陥ってしまうという、シチュエーションを設定します。

 

 

 

 

 

長々と最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました❤👩💄👠❤。

(画像もお借りいたしました。)