今週は土曜日出勤の週…
お出掛けは諦め、天気も悪い事だし
☔
鉄道模型いじりでも…
丁度、今週届いた通販でのお取り寄せ品も
ありましたもので。
こちら
予約してあったコンテナ
予約してあったコンテナ
※写真はメーカーHPからお借りしました。
OCEAN NETWORK EXPRESS
海運業者の川崎汽船、商船三井、日本郵船の
コンテナ船事業部を統合した船会社ONEに
所属するコンテナだそうな。
ロゴはマゼンタ、ボディはグレイなんだって。
ホワイトだよねぇ
コキ106 に積んでみたけれど
40フィートハイキューブコンテナなので
貨車１両に１個しか積めません 
真ん中に搭載するんだろうけれど
両側がスカスカでなんだか、絵になりません。
実際に積載されている場面を見ていないので
半信半疑
貨物ヤードのお飾りか？
トーレラーコレクションの積み荷か？
※こちらも借り物の写真です。
JR東日本 E129系（霜取りパンタ搭載車）
昨年発売された商品ですが…
やはり昨年発売された しなの鉄道の SR1
３セット仕入れて300番代（赤い方）のボディを
購入して、着せ替えて遊ぶつもりが
資金難から100番代２セットと300番代の
ボディの購入にとどまる。
ボディが宝の持ち腐れに…100番代はラウンドハウスだけに既に
販売店からは姿を消し、あるのは
オークションの物ばかり…
見てもおわかりの通り、JR東のそれと
しなの鉄道のそれは兄弟車
模型に於いても足回りなどは使い回し
今回少し余裕があったので、どうせ送料が
かかるならと、E129系の購入と相成りました。
しかもパンタが余分に付いた霜取り仕様
赤いSR1のボディ、何処へしまったかなぁ？暫くは霜取りに専念してもらいましょう。
こちらも今回購入の予約品
マリエさんが高校生の頃かなぁ？
モノクラス化や老朽化で余剰になった
特急電車のグリーン車を普通列車の113系に
グリーン車として組み込むために改造された車輌
特急から普通に色を変えて化けたので
化けサロ 
今回発売された、KATOの113系2000番代と
同時に発売されました。
しかし、メーカーの説明によれば
化けサロは2000番代とは組んだことが
無いそう…
マリエさんの所には、2000番代の前の
0番代？がフル編成で購入しておりまして
それなら、お手軽気軽に楽しもうと
化けサロと、登場コンビを組んでたであろう
2階建てのステンレス、サロ212をAssy注文
そろそろ届く頃かな…
湘南色の鋼体製113系に、化けサロと
ステンレスの2階建てサロが連なった
編成の面白さ、早く見てみたい。
今回、小物も色々買ってみた。
インレタを数種類、そして記事タイトルの
お話であります。
くろま屋さんの “マスクインレタ”
ボディと同色のインレタ帯で既存の車番等を
マスクして、新たな任意の車番にするための
マスクインレタです。
対象車両はホキ2200
とりあえずマスクしてみたけれど色味が
全然合いませんでした。
そうだ、
このホキ2200はボディの色は成形色
つまり、初めからボディを作っている
プラスチックがクリーム４号
塗装はされていないタイプだ。
それならば、既存のナンバーの剥がし方は
エナメル系のシンナーを浸した綿棒で
擦り取るのが正解 
保有するホキ2200が全部 ホキ 12580 番
それではちよっと面白くニャイ 😾
一本の綿棒で４両分消せる。
１両はそのままで、残りは全部で11両
薄っすら残っているけれど、新しく貼るときの
目安になります。
実は、梁受け部にもナンバーがありますが
製品では省略されているのでここにも専用の
インレタを貼ります。
上はノーマル
下がインレタ施工後
だから、既成の５桁のナンバーはかなり
最終のナンバーみたい。
それでもインレタは３桁まで並んでて
この場合の４桁目の7はバラのインレタ数字から
チョイスして貼る仕組み…
少しでもズレたらアウトー👍
少し小さ目の梁受け部のも同じシステム
かなり難易度高め、だから１日４両で
ギブアップ 
集中力が続きません。
それでも達成感はひとしおなので
次のお休みには全車完成させる所存であります。
最近は10両セットとか購入すれば
車番は全て変えてあったりして楽チンな
セットもあるんですけどね。
過去に青いワム38000×23両は、12両で
挫折しておりまする。
そう言えば、11月か12月に
コンテナ列車のトヨタロングパスEXPが
発売されますが、もちろん10両セット
全て車番が違うそうですが、所定は20両
２セット予約したんですが、また車番
張替えですかねえ…
楽しめそうな、しかしかったるそうな…