しばらく鉄分無しの休日が続いておりまして…
いえいえ、6月の初めに手は打ってありました。
“ホームタウン特別急行” さんのブログに
デビュー当時から度々登場の “あいづSATONO”
もう、乗ってみたくて乗ってみたくて
往復乗る、と言う選択肢もありましたが
一筆書きでのルートで何かないかなぁ…
と!
ばんえつ物語に
しばらくぶりに乗ってみるかぁ?
ルートがサクサクと決まる。
横浜から東京駅へ
上越新幹線で新潟駅、そこから新津駅へ行き
ばんえつ物語で磐越西線を会津若松駅へ…
“あいずSATONO” の復路は喜多方駅発
SLを、終点の会津若松駅まで満喫してから
再び喜多方駅へ戻っても余裕の接続です。
そして、“あいずSATONO” の終着駅は郡山駅
前回(4年前)は会津若松駅から
会津鉄道、野岩鉄道からの東武鬼怒川線の
リバティ鬼怒川で浅草経由での日帰り
ルートでしたが…
今回使った切符はJR東の “週末パス”
したような切符です。
がしかし、特急券を買えば新幹線や特急列車
にも乗れちゃいます。
週末の土日にぴったりなフリー切符だ
使用開始日には購入できないので要注意
なので、なので、お泊りは必須
郡山駅で宿泊するとして2日目のルートは?
鉄道になら、乗りっぱで全然平気なマリエさん。
郡山駅から磐越東線でい わき駅へ向かう
ルートは以前に経験済み
水郡線行っちゃう?
水戸まで行けはあとは “特急ひたち” で
一気に品川駅まで行けるしね。
マリエさんの担当現場が忙しくなる前の
7月最初の週末を狙って “えきネット”
で事前申込をぶちこむ
※事前申込とは、通常一ヶ月前の10時からの
発売に対して、さらに1週間前の14時から
申込みを受け付けると言うものです。
発券は1ヶ月前の10時で同じですが…
1ヶ月前…6月6日の午前中には
取れたかどうだかを、メールで教えてくれます。
⭕お申込みいただきましたきっぷのご用意が
できました。
こちらはリザーブできたときの文面❌誠に申し訳ございませんが、お申込み
いただきました条件では指定席を
ご用意できませんでした。
こちらは取れなかった場合の文面
今回、“あいづSATONO” の事前申込は
シートマップでの座席指定申込が
できなかったので、⭕メールが来た時点で
確認したら、4人テーブル席のひとつが
割り当てられていました、相席でも良いのですが
複数人で申し込んだ方の割当数が減ることに
なると思い、急ぎ確認したところ
3席あるお一人様席かまだ空いていたので
そちらに変更
1号車7番A席
1列座席側の3番が取れました。
ばんえつ物語のグリーン車は1列席と2列席で
構成されてます。
窓を開けて煙の洗礼を受けるのもSLの
醍醐味ですが、12系客車のボックス席で
他人様との相席(経験済み)はいただけません。
今回はばんえつ物語のグリーン席を体験
と言うことにしました。
メインの指定席か確保できましたので
多分まだ空席のある新幹線の指定席を
取ることにします。
えきネットの最初のページには下記の事柄が…
※本アプリは「新幹線eチケット」「在来線
チケットレス特急券/座席指定券」の
申込専用アプリです。
きっぷのお受取りが必要な他の商品は
えきねっとサイトからお申込みください。
そのまま新幹線の指定席を申し込むと
乗車券込の指定席特急券を取ることに
なってしまいます。(新幹線eチケットなど)
週末パスを使うなら、リンクを貼ってある
“えきねっとサイト” から乗車券無しで
申し込みましょう。
上越新幹線の席と、宿泊施設をリザーブして
あとは出発の日を待つのみです。
おっといけない…
旅を盛り上げるアイテムの予約もしなくては…
あいずSATONOの上りで喜多方駅出発時に
車内でうけとる商品を予約します。
日々餡さんの “郷の三色おはぎ”
乗車日の11日前までに予約
田季野 あいずSATONO 輪箱飯
乗車日の4日前までに予約
完璧じゃん
その②へ続きます。