ダーリンハニー吉川さんの
“鉄道ひとり旅” で
廃線ウォークに参加する回を観た。
横川→軽井沢駅の下りルート
当然、峠の登りコース
無性に行ってみたくなり調べた。
群馬県安中市による碓氷峠の
廃線ウォーク
興味を持って、日程が合ったら速予約 
下り線(峠の登り)は重たいマリエさんには
無理かな？
でも、何となんと
上り線(峠の下り)のコースも
あるでは無いですか。
５月の連休中に早速予約 
台風が近づき心配だったけれど
何とかお天気も持って涼しげな
ウォーク日和となった。
軽井沢駅 8:45 集合なので新幹線に課金 
W7系入線
車番を確認した訳では無いけれど
シートの冊子がトランベールでは無いので
おそらくJR西日本車
この時間、大きい “祭” は閉まっていたので
東京駅の小さな駅弁屋さんで
こちらを購入
その名も “東京弁当” ￥1,855 なり
アサリ、牛肉、西京焼、芋羊羹に卵焼き
煮物、金平牛蒡、蒲鉾、東京が沢山詰まってる。
まいうー確かマリエさんの掛け紙コレクションに
あった筈、更新だな。
8:06 軽井沢駅到着軽井沢駅２階のコンコース
お店はまだ開店前
間の通路を入っていくと
しなの鉄道の改札口
その手前には、しなてつガチャが 
いつもの115系ピンズと新型車両 SR1の
各種チャームのガチャが…
かなり集めてるけど115系ピンズの方を
ガチャ、￥300なり
スカ色ゲット 
軽井沢駅北口集合
まだ、だーれも居ない。
早すぎた？
それらしき出で立ちの人達がチラホラ居ますなぁ
もう一本後の下りの新幹線が到着すると
案内役の人、登場
恐らくこの人
※中継信号を点灯させているところ
※ 写真はＨＰからお借りしました。
かっちょええ
本日は裏方さんのよう。
北口のエスカレータを降りた
タクシー乗り場前に参加者が集まり出した。
閉まってはいるが
NAGANO WINE PORTAL SITE の前辺り。
大体30人ぐらいかなぁ？
「お昼休憩の熊ノ平信号場までトイレはありません。」
一堂ゾロゾロと１階のトイレを経由して
復元された旧軽井沢駅舎へ
フェンス越しに静態保存のEF63を眺めて碓氷峠の
レクチャーを受ける。
まぁ大体の人は、これから向かう廃線跡が
何たるかは知ってる様子
再び集合場所の前を通ってバスターミナル前から
駐車場へ降りて、寸断された旧軽井沢駅のホームを
仰ぎ見る。
ここが、現役当時の峠への上り線の
スタート地点なのだ。
暫く線路と平行な道路を峠方面へ進み
こんな場所へ
廃線ウォークの装備を渡される。
持参しても良いが荷物になるので
大半の人がヘルメットとライトを借りる。
それぞれ ￥300
学生運動ではありませぬ
えっ？ 意味不明？
ガイドさんの声が何処にいても聞こえるインカム
コレは便利でした。
本日は許可されてます。
秘密の入り口です。軽井沢駅方向を眺むる。
既に急勾配が視覚に訴えてくる。
この場所で皆で
🎵ラジヲ体操第一ぃ〜
66.7パーミルの上り線を下るトンネルへ侵入てす。
11T トンネル
いきなりトンネルへ入って行きます。
当時の国鉄総裁の書
名前が読めません。
(ガイドさんが説明してくれたのにぃ)
入っていきなりの撮影スポット
ザ県境、高崎駅から 38.82km
座敷童子？
こちらも距離表示なんだそう。
県境より軽井沢駅寄りの 39.1Kmを表してます。
ウォークは始まったばかり
これからいくつものトンネルを
下って行きます。
その②へ続きます。