KATOの0系新幹線がリニューアルして
再生産されました。
昨年末にアナウンスがあり
ホビーセンターカトーではアップデート
パーツとして早くからAssyパーツの
発売が予告されてました。
ほぉ~
旧製品とは、目新しい変更点は無いものの
ライトユニットがLED化されるとか。
しかも実物同様に、片側2灯に見えるように
工夫されているとか。
マリエさん、こう言うのに目がない。
マリエさんが所有するゼロ系は
2014年発売の0系2000番台
〈東海道新幹線開業50周年記念〉
と、銘打つ 10-1132 4両基本セット
10-1133 4両増結セットと
10-454 8両増結セットの16両フル編成です。
今回使用するアップデートパーツはこちら
LEDライトユニットが組込まれた床下パーツごと
取り換える寸法だ。
電球式のライトユニットのアップデート前の様子
レンズはヘッド、テールとも1つだから充分
なんだけれど…
Assyパーツの取説
した模様
の、レンズがボディから抜ける想定の説明ですが
これが容易にボディから抜けません。
最初に外す連結器カバーを受ける青い突起(青い
2本の角)と運転席を模したパーツに引っ掛って
ボディが抜けない抜けない。
どうせ床下全部を交換だから無理目にコジッて
分解成功
構造を理解した2個目の分解もやはり外れず
コジッて外しました。
受光部が2本になっている所が今回の “キモ” の
様ですよ。
ほんの少し前に飛び出るので、親指の腹でボディと
面一に合わせます。
台車はそのまま移植しますが、ボディを被せる前に
移植しましょう。
シートのパーツにネジを止めるのですが
運転席と反対側のネジはシートのパーツを上から
押さえるものが無いので、ボディ取付前にネジを
止めないとシートのパーツが押されて持上がり
ネジ止め出来なくなるのでもう1度分解する羽目に
なってしまいます。
さてさて、アップデートの効果は🦑いかに。
おー!
本物っぽくなった。
その昔、横浜市は瀬谷区に住んでいた5歳の頃
近くに、跨線橋の何ヶ所か連なった切通し?
がありました。
菜の花畑の脇に新幹線、母と妹とお弁当を持って
走り去るだけの0系を見に行った事を思い出しました。
東京寄りの3つ先の跨線橋の下にキラッと
ヘッドライトが見えます、みるみるうちに
マリエさんと妹の居る跨線橋の下へやって来ます。
ビュワーン、ビワューン、ビヮューン
パンタグラフをスパークさせながらあっという間に
通り過ぎます。
今度は幅2.5メートルほどの反対側の金網に
張り付きます。
向かって来た時と同じ速度で遠ざかって行きます。
3つ先の跨線橋の下に赤いランプが消えるまで
張り付いて見てました。
今度はどっちから来るかなぁ、そんな感じで
暗くなるまで観てましたなぁ。
“ひかり” のライトは今もあんな風に見えるのかな
N700Sだから違うのかな?