④よろづや編

からの続き

よろづや  さんでのチェックアウトを
済ませると、「ちょっと早いですが」と
駅まで早目の送迎です。
えー

湯田中駅


発車案内板
(  -_・)?
パタパタじゃないのかな?
黒板みたいですが・・・


S特急とありますが
特急ゆけむりノンビリ号With
     ワインバレー列車  なのです。

待ち時間に余裕が出来たので
「そうだっ!」クリアファイル 
びっくり
恐る恐る窓口のグッズのコーナーを
見ると・・・
実商品のクリアファイルがありました
おねがい
ー完売ー の文字は何処にも無さそう。
ラブ
在庫あるじゃん 👏

下矢印これは長野駅の・・・


半ば諦め掛けていただけに
ラブ

クリアファイルをファイルに
コレクション  ウシシ


イラスト版もあったけど
実写版ファイルをチョイス
新規導入の3000系下矢印


改札前にはマリエさんたちと
もう一人マリエさんと同年輩の
男性が1人
他のお客さんは見当たりません。

突然若目の男性が現れて
窓口氏に「ワインバレー列車に
申し込みした○○です。」と!

あれあれ?
窓口に申し出て受付なんですね。
チュー
発車時間が迫ってます。
件の若者が受付を済ませると
「私も!」っと窓口に駆け寄った。

「○○様ですね。」

座席表です。


特急ゆけむりは4両編成
マリエさんたちは3号車
2号車にもワインカウンターが
あると言うことは、真ん中の
2両がワインバレー列車になるのね。
フムフムにやり
件の若者は8Aみたい。

席表とガイドの冊子と
紙の  “のんびり号”と
乗車券を受け取って指定の号車へ


特急ゆけむり 到着


予め向い合わせにしたシートに
テーブルがセットされていて
すでに料理とプラ製のカップが2個
配膳されていた。下矢印


箱は紙製です。ウシシ




最初の一杯は白が注がれていた下矢印


上りのワイン列車は湯田中駅前の
カフェレストラン (ごえん)による
提供だ。

特別箱膳 をオープン爆笑

ワインに合いそうなおかずが詰まってる。


蓋の裏には、お手拭きと おてもと と
それからお品書き


ワインリストには7種のワインが


乗り込むのは4号車のドア一ヵ所のみ
コロナ対策の検温と消毒とヒヤリング
を行う為だ。

列車は定刻に発車したが
あれあれ、ワイン列車の3号車には
件の若者とマリエさんたちの三人だけだ。
びっくり
そして2号車には、えーワインカウンターは
有るものの、お客さんの姿が見えません。
ここにも 新型コロナの影響か?

乗車時にこのような紙を貰います。


嬉しい、とばかりに浮かれては
居られませんが,1人¥7,00のところ
1人¥3,000もキャッシュバックされる
のですから助かります。
領収書にサインをして封筒に入った
¥3,000をありがたくいただきます。

うずまき因みに、前日に乗った “ろくもん”
でも同じシステムで同じ金額の
キャッシュバックを受け取りました。

改札前に居た同年輩の男性は
展望席目当てだったようです。
つまり、湯田中駅から乗車したのは
四人のみ、恐らくは信州中野駅や
小布施駅からは数名の乗車が
あったものと思われますが
コロナ渦、自粛、恐ろしやです。
結局マリエさんは白・赤・赤・白と
四杯、母はブドウジュースを
いただきました。

旅館業もそうですが、観光に
携わる鉄道会社の方々も
頑張って欲しいです。
コロナ渦でありながら
とてもすばらしいおもてなしを
受けました。

美味しいワインとお料理を
いただいて長野駅に到着です。

ノンビリ号の冊子はゆけむりの形に
折ってあり、片や時刻表
片や車内販売のメニューになってます。
もちろんマリエさんはちゃんと
お持ち帰りしました。
エリンギにぎり寿司食べたかったなん。



駅のコインロッカーに荷物を預けて
バスで善光寺へ
母はよく 「牛に牽かれて善光寺参り」
と口にしますが、無料休憩所の
黒牛のオブジェはそこから来てるのね。
🐄🐃
香枦にお線香をあげて煙を浴びて
本道の地下通路をお参りして
お守りを買って、暑いので早々に
バスに乗って長野駅へ戻り
e-ticketで取った特急券で横浜に
帰りました。

e-ticket って、改札を通ると
メールで報告してくれるんですね。
母が驚いていました。
びっくり

2020年の夏旅はこれで終わりです。

実はプチ夏旅をこの日曜日にやりました。
箱根登山鉄道、全線元気に営業再開中だよ。